【副業・転職】スキル0でも大丈夫!未経験からはじめる在宅ライター入門【ライティングで稼ぐ】

僕は以前Web広告の会社に勤めていてWeb広告の運用に携わっていました。
そこから広告業界に関わり、現在でも広告記事のライティングをしています。僕は本業としてライティングで生活していますが、ライティングは副業に最適な業種です。
文字を書くという仕事から学ぶことはたくさんある。
話すことと違い、そこに言葉や意味が残せるのはとても大きい!
スーパーのポップや、チラシ、ウェブサイトなど、人の心を動かすのは常に文章です。
— ZUMA@雑魚カーストの頂点 (@zumarketing) 2019年7月5日
今回はガツガツ稼ぐ!というよりは、まずは在宅ワークをスタートして小さく稼いでみようというコンセプトで書いてみました。
- 在宅ライターで少しでも家計の足しにしたい主婦
- 土日で副業をはじめたいサラリーマン
- 小遣い稼ぎたい学生さん
何もスキルがないと嘆く人は、まずライティング能力をつけてみましょう。
ライティングの実績
簡単に僕の実績を紹介します。以前、広告用の記事ライティングの仕事を請けました。
その時の記事はヒット作で1日300件の売り上げを記録しました。
ここから広告の魅力を知り、日々スキルアップしてきました。
そして現在、僕は個人事業主としてWebマーケティング、ライティングの仕事をしています。
変動はありますが月30〜50万円ほどの収入です。

最近は、企業さんから直接ご依頼いただいた商品のライティングがメインです。
ライターという職業はほんとうに素晴らしいものです。
ライターはじめやすくて、学んだ文章力は本業でも活かせるという無駄のない技術です。
ぜひ参考にしていただけるとありがたいです。
質問・要望などがあればコメント・メッセージをください。
未経験でスキル0だけど大丈夫?

もちろんOKです。PCを全く触ったことがない人でもはじめやすいと思います。
文章を打つスピードに自信がなくても徐々になれていけば大丈夫です。
とりあえずやってみる!という姿勢を大事にしてください。
文章力に全く自信がない

僕自身もそんなに文章を書くことが得意ではないですが、問題なく仕事をできています。
仕事としての文章は「型」を覚えることが大事なので、文章力は基本的な国語がわかれば問題なし
超基礎テクニックも紹介していますので、参考にしてみてください。
少ないものは300文字程度から
少ないものは300文字程度からでもお仕事があります。(報酬は低いですが)
長文が苦手だという人はこういう細かい仕事をたくさんこなして経験をつけるのもいいですよね。
200文字〜500文字程度の超小さい案件ならスマホだけで完結できます。
慣れたら5分もしないうちに完了させられます。
1件50円でも、4件ほどこなして缶ビール1本分にしちゃうのもいいですね。— ZUMA@雑魚カーストの頂点 (@zumarketing) 2019年7月5日
ちなみに1日に書ける文字数として、3000文字ほどかけたら初心者としては十分だと思います。無理せず、書けるペースで毎日続けていくことが大切です。
どこで在宅ライターの仕事を探せばいいの?

ウェブ上で仕事を受けることをクラウドソーシングといいます。
クラウドソーシングをやるならクラウドワークス、Bizseekがおすすめです。
サイトによって特性も異なるので、こちらの記事を参考にしてみてください。

1件50円程度から、数万円規模のものまで多岐に渡ります。登録は無料なので、登録して案件を見るだけでも良いでしょう。
映画ライターやゲームライターという仕事もあります。こちらも参考にしてみてください。
在宅ライターが準備するもの、いくらかかる?

在宅ワークのライターは手軽に始められるとはいえ、最低限必要なものもあります。
PC
ライティングの仕事をするなら必須です。スマホやタブレット(iPadなど)ではかなり厳しいです。
MacとWindowsどちらでも良いですが、価格的にはWindowsが安いです。

最近はドンキなどでも2〜3万円の安いものが売られています。
ネット環境
自宅にネット環境は必須です。
スマホをwifiでつなげたりと便利なので、この機会にネットをひいてみることをおすすめします。
Youtubeなど動画も遠慮なく見ることができます。勉強もできるので、幅がひろがります。
ただ、ネット回線をひくと心配なのが固定費ですよね。
その場合には、スマホのテザリングやポケットWifiでも代用は可能です。
スマホのテザリングだと通信費が高額になる可能性があります。
タブレットなども接続できて、外でも使えるので重宝します。
ソフト
これはあると良い!くらいなものです。なくても無料ソフトで代用はききますが、念の為ご紹介しておきます。
- Office Word
- Office Excel
- Adobe Photoshop
- Adobe illustorator
ひと月980円〜の維持費になります。
在宅ワークでライターをするメリットは

在宅で仕事をするということはたくさんのメリットがあります。
通勤時間がない
通勤する必要がないので、朝の時間を有効に使うことができます。
また人混みにいく機会が減るので、インフルエンザなどの感染率も物理的に下げられます。
フリーランスになって風邪をひきにくくなった。(今の所ひいてない)
これには根拠があります。
通勤がなくなったことで人混みへ入る時間が圧倒的に減った。さらに時間管理もしやすくなったり、睡眠時間も取りやすくなったので体調も良好!フリーランス最高!
— ZUMA@雑魚カーストの頂点 (@zumarketing) 2019年7月5日
時間に融通がきく
在宅の一番大きなメリットはこれです。
クライアントの納期さえ守ればスケジュールは自由です。早朝に仕事をすることも、夜中に仕事をすることもできます。
土日稼働して、平日に温泉にいくなんてこともできるようになります。
場所を選ばずにできる
自宅はもちろんネット環境さえあればどこでも仕事をすることができます。
カフェで気分を変えてみたり、図書館などで落ち着いて作業することもできます。
また、用事の待ち時間の間にも仕事を進められるのがいいですね。
在宅ライターの懸念点は?

正直、未経験の在宅ライターで初月から生活費をまかなうのは不可能に近いと思います。
経験をつまないと仕事の単価はあがらないので、どうしても最初のほうは効率が悪くなってしまいますね。

金額だけでいえばコンビニバイトのほうが割がいいときもあります。
在宅ライター初心者は「時間はないけど少しでも収入がほしい」ときに向いています。
在宅ライターは月にいくら稼げる?

月10万ほどは稼ぎやすいラインです。
ライターの仕事はたくさんあるので安い単価でもたくさんこなせばその分お金をもらうことができます。
頑張ったら頑張った分だけ稼げるというイメージです。
楽に稼げる?
仕事なのでもちろん楽なことはありません。
しかし、僕自身は今まで経験した仕事の中で一番やりやすい働きかただと感じています。
社会復帰したいけど、とりあえずストレスがない仕事がいい!という人にも向いているかもしれません。

こちらの記事を参考にしてみてください。

スマホもあればスキマ時間にできる
場所や時間を選ばす仕事ができるのが在宅ライターのいいところです。
文章を書くことはスマホでもできるので、場所を選びません。
例えば電車に乗りながら下書きをして、帰ってPCで清書するなんてこともできてしまうのです。(僕は実際にこうしています。)普通の仕事ではこんなことはできませんよね。
もっとライティングでもっと報酬を上げたいなら
単価の低い仕事を繰り返しても収入はあがりません。
さらなるレベルアップをすれば十分に生活費を稼ぐことは可能です。
自分でブログを立ち上げてみる
ライターは仕事を受けるだけではなく、ブロガーとしても稼ぐことができます。
自分だけのブログを運営することで学ぶこともたくさん増えます。
さらに、そこで発生した収益はすべて自分のもの。
自分でブログを運営するのはいいことだらけです、ぜひ挑戦してみてくださいね。
おすすめはWordPressでブログをはじめることです。

他の副業と組み合わせてみる
最初からライティング1本というのはなかなか難しいものです。
広い視野をもって他の副業も同時にやってみてはどうでしょうか。
ライティング以外にも自分に合う仕事が見つかるかもしれません。こちらのサイトが参考になりますので、ぜひ見てみてくださいね。
参考副業研究所
企業で本格的に学ぶ
在宅ワークの話でこれを出すのは元も子もないですが・・・。
僕自身もそうでしたが、Web広告の会社などでがっつり学ぶことが最短だと言えます。
企業で働けば給料も安定しますし、人脈もできます。

たくさんのことを知ることもできるので、本気で独立したいと考える方は半年くらいでも就職してみることをおすすめします。
在宅ライターは文章力を活かせる仕事
最後になりますが、在宅ライターは文章力を活かすことができる仕事です。
ペンは剣よりも強しと言ったもので、文章力には圧倒的な力が秘められています。

未経験からスタートしても必ず結果を出すことができます。
またPR活動や、店頭広告など、Web以外でも活かせる技術です。そして絶対になくなることがありません。
在宅ライターで生活することを視野にいれて、まずは1歩踏み出してみてはどうでしょうか。
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