ライフスタイル
PR

【実録】東京暮らしに疲れたら地元に戻らず神奈川へおいで

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

[chat face=”06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” name=”サル” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] 上京したものの、東京はもう疲れたよ・・・。
地方で生きてるほうが幸せなのかな[/chat]

どうも、ZUMAです。
今回はこのような疑問にお答えします。

僕は高校卒業後5年半東京に住んでいました。
その後、地元宮崎県で8年くらし、現在は神奈川県にいます。

都会と地方のどちらも経験した僕が、地方生きる方が幸せか?という疑問にお答えします。

✅記事の内容

  • 神奈川が最強
  • 地方も悪いことは多い
  • 地方暮らしが向いてる人
  • 東京に疲れたら神奈川においで
スポンサー

東京暮らしに疲れたら神奈川へおいで

最初に結論ですが、東京暮らしに疲れたら実家に戻るのではなく神奈川県をおすすめします。
僕自身も今は神奈川に住んでいますが、本当にいい街です。


神奈川の魅力は記事の後半でご紹介します!

地方暮らしが良いとは言えない

僕自身も東京に疲れて、一度は地元に帰った人間です。

東京暮らしに疲れていたときは、地方が楽園のように思えました。
そして、実際に地元に帰ってからも「田舎はいいなぁ」と心から思っていました。

でも、数年たつにつれて現実は変わってきます。

こちらの記事でも書いてますので、よかったら参考にしてみてください。

体験談|上京したけど地元に帰りたい・・・それなら帰ればいい!逃げではない。

とにかく賃金が安い

僕の地元は特に賃金が安かったです。
正社員で手取り15万良い方でしょうか。30代すぎて、そんな生き方は絶対に嫌でした。

元々スキルがある人が地方移住する人はいいですが、地方でビジネスマンとしてレベルアップはかなりきついです。

誘致企業がたくさんあり、仕事があって夢の島のように思えますが幻想です。
賃金は超格安。下手すると数年契約社員or一生契約社員です。

実際に僕も誘致企業で働いていましたが、契約社員で時給850円でした。
そのころ200名ほどいましたが、2年間で社員になったのは2名ほどでした。。。

幸せはお金じゃない。なんて幻想を持っていると危険です。
お金を稼ぐ能力がないまま地方にいくのは自殺行為です。

人付き合いがめんどくさい

とにかく人付き合いはめんどくさいという印象でした。
親族に合えば仕事はどーだこーだと聞かれるわけです。

営業職をしてたころ=『早くしっかりした仕事しろ』
ITの仕事してたころ=『もっと金になる仕事しろ』

親、親戚から総勢でこんなことを言われていました。(実話)
正直、親戚の集まりなんて罰ゲームでしかありませんでした。

そして、それは仕事上でも感じました。
古い風習がしっかり生きているので新参者は毛嫌いされます。

営業の仕事のときは体育会系でしたし、ITのフリーランスは癒着が多かったです。

良い仕事をすれば評価されるというよりは、
いかに人と粘着しているかが重要だという印象でした。

あの人はこんなデザインできるから仕事依頼したい!というよりは、「知り合いにイラストレーター使える人いるから安く頼もうよ」みたいな感じでした。

人の輪に入れる人は良いと思いますが、僕の場合は正直苦手でした。

地方暮らしが向いている人

田舎の悪いところばかりをピックアップしてしまいましたが、あくまでも僕に合わなかっただけの話です。
田舎暮らしが向いている人もいます。

実家が土地持ちで家の心配がない

賃金が安い田舎でも、住むところがタダなら問題ありません。
実家で親と一緒に住める状況があれば遠慮なく利用しましょう。

30歳を超えてまだ実家なんて!というのは古い考えです。
実家最強なので、しっかり利用しましょう。

それが親孝行にもなりますからね。

海や山など自然が好き

田舎の海や山は魅力的ですね。これだけは都会は絶対に勝てない特権だと思います!
釣りや、温泉、キャンプ好きには最高です。

実際に僕も休みの日はアウトドアを楽しんでいました。

自分の車に常に釣り道具を載せてましたね。
温泉も480円くらいで入れるので、平日でも温泉に行ったりしていました。(鹿児島方面でしたが)

家族ぐるみの付き合いが好き

僕にとっては大人数での付き合いは疲れるデメリットなのですが、付き合いが好きな人にとってはぴったりでしょう。

僕の友人は、同級生同士で近くに家を立てたりしてます。
子供同士が同じ小学校で、週末は誰かの家で飲むという感じのようです。

ちょっとうらやましいな〜と思う瞬間でした。

東京に疲れたら神奈川においで

結論:地方より神奈川に来い。ということです。
神奈川は縁もゆかりもない土地でしたが、転勤で住むようになりました。

ですが、こんなにいい街は他にないと思っています。

都会も観光地も存在する

僕は現在、横浜市に住んでいます。
横浜駅周辺は便利です。たくさんの飲食店や服屋さん、電気店もあります。

大きな街なのでもちろんたくさんの企業があります。

ビジネスマンとして成長したい!と思ったら、横浜の企業で働くのも良いでしょう。
オフィスワークだけではなく、飲食店もたくさんあります。

そして、箱根、鎌倉、江ノ島など観光地も多い!
江ノ島はサーフィン好きには最高ですね。(人多いけど)

電車で熱海(静岡県)にいくこともできます。

都会もありつつ、しっかり観光地もあるというハイブリッドな県です。

アクセスがいい

今住んでいるところは、横浜駅まで電車で20分ほどです。
ちなみに、横浜から観光地へ電車でのアクセスはこれくらいです。

  • 横浜→箱根湯本 1時間8分
  • 横浜→鎌倉 25分
  • 横浜→江ノ島 42分

横浜駅からかなり近いですよね。
片道1時間で箱根にいけるのは超魅力的です。

日帰り温泉も余裕でいくことができますよ。

家賃が意外と安い

神奈川は都内に比べると家賃が安いです。
僕は横浜まで電車で20分のところに住んでいます。

なんと、一軒家(2階建)で8万円です。

フリーランスとして事務所も兼用していてこれくらいの値段です。駐車場はありませんが!

一人暮らしなら、4〜5万円代も余裕で探すことができます。
シェアハウスもありますのでにこちらで『横浜市』などで検索してみてください。

今は電車がすごく便利になっていて、一本で行ける範囲がかなり増えました。
大宮、東京、上野、秋葉原など乗り換えなしでいくことができます。

横浜駅に出るだけでほとんどの範囲は出られるので交通の便はかなり便利です。

まとめ

田舎はセミリタイアしていくには良いけど、今からビジネスマンとして成長したいならおすすめしません。
一度帰ってみるという選択をすることで色々気づけると思いますけどね。

やはり「のんびりしていいなぁ」は幻想だと思います。実際にそこで生活して、子供育てようなんて思ったら地獄ですよ。

単純に考えて人口が10倍違うと、1日に相手する客も10倍違う、でも労働時間は同じ8時間。
それは都会と田舎に給与の差が生まれます。

そして、自分のスキルアップも尋常じゃない差がでます。
人の多い都会で適度に揉まれるのは大切なことだと思いますよ!

人気記事副業ならスキル0から始められるライターがおすすめ

スポンサー
ABOUT ME
秋(aki)
秋(aki)
Webマーケター|PC教室運営
ガジェットの情報サイト「SHOWCASE.」の管理人。 ガジェット・ライフスタイル・フリーランスをテーマに情報発信しています。 普段はWeb広告(運用・記事LPなど)がメイン。PC教室も運営中。宮崎県で暮らす一児の父。
記事URLをコピーしました