愚痴を言葉にすることが自分にストレスをかけているのかもしれない。
どうも、ZUMAです。
社会人って大変なこともムカつくことも多いですよね。
会社での人間関係は、飲みながら愚痴りたい!僕自身も同意です!
でも、最近少し思ったことがありました。
ストレス社会を生き抜くために、どうやって自分の愚痴に向き合うべきか考えてみました。
愚痴っても根本的には解決しない。
飲んで愚痴ってスッキリしたい!と考えること多いですよね。
しかし、愚痴ったところで根本的な問題は解決しないのです。
ましてや、次の日にその人が改心してるなんてありえないのです。
それどころか、その愚痴が本人の耳に入るとさらにトラブルが・・・。
スッキリしたいがために吐いた愚痴が、自分を余計苦しめるかもしれません。
どうしても会社の人を罵倒したいときは、全く会社と関係ない友人に聞いてもらうほうがまだ良いでしょう!
ま〜。愚痴を聞かされるほうも疲れるので、誰も得しないです。友達や同僚に聞いてもらうのは愚痴ではなく、悩みにしましょう!
自分の言葉は自分自身が一番聞いている
言葉を発したとき、聞いているのは目の前の相手だけじゃありません。
実は自分が一番近くで聞いているんですよね。
自分の親や、恋人でさえも自分の近くに24時間はいません。
24時間自分の声を聞くのは自分なんです。
だからこそ、どんな愚痴も漏らすことなく聞いている。それは何よりも自分自身が自分の言葉を一番聞いているからです。
誰かの愚痴は、自分自身に向ける暴言でもあります。
だからこそ、人を褒めることは自分にとっても気持ちがいいんですよね。
激しい言葉を使うほど自分を傷つけている
自分自身が聞いているからこそ、激しい言葉は自分を傷つけます。
僕自身も体感したことですが、「死ね!」「消えろ!」などの激しい言葉で罵倒するような愚痴を吐くときって、自分自身でものすごく嫌な気分になるんですよね。
文句を言えばいうほど虚しい気持ちになりませんか?
家で一人で飲んでグチグチ言ってるときなんか最悪です!
まとめ
愚痴をいくら吐いたところで根本的な問題は解決しません。
むしろ、吐くほどに自分を傷つけてしまいます。
それよりは人の褒められるポイントに目を向けて、それを言葉にできると最高かもしれないですね。
イライラするときはこちらの記事で紹介しているストレス発散方法も試してみてください。
自分が自分に優しくする!ということになります。
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