[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/09/06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” type=”l”]フリーランスになったはいいけど・・・どうやって仕事とりゃええねん!?[/voice]
僕はフリーランスになって一年弱です。基本的に受注はすべてネット上から獲得しています。
フリーランスになったはいいけど、どうやって仕事受ければいいのか不安になったりしませんか?人脈もない、人付き合いも苦手だと特に不安になりますよね。
今回はそんな不安を解消する仕事の受注方法を紹介します。この記事で紹介する方法は僕が実際に仕事を受注する方法でもあるので、かなり実用的です。
読み終えたころには仕事がなくなるという不安はなくなっているはずです。
フリーランスの仕事の取り方はとにかく窓口を増やすこと。
最初に説明しておくと、フリーランスの場合とにかく仕事が入ってくる窓口をたくさん用意しましょう。少しめんどくさいことではありますが、一度設置してしまえばずっと使えます。
[aside type=”boader”] 大切なポイントとしては、自分が何ができるのか、どんな人なのかをしっかり伝えることです。そのためには自分のブログや、ポートフォリオを持っておくといいですね。[/aside]
窓口を増やして、そのページのURLを記載する。これだけで自己紹介が完結してしまうので、自分のブログを持っておくことは強くおすすめします!
ブログの準備ができたら、窓口を増やしていきましょう。僕が実用的だと思った窓口を紹介します。
クラウドソーシング
一番やりやすいのはクラウドソーシングです。クラウドワークス、ランサーズはとりあえず登録しておきましょう。ライターならサグーワークスもおすすめです。
こちらにクラウドソーシングサービスをまとめているので、みてみてくださいね。
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ここで、大事なのは自分のプロフィールです。
必ず、
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- どこに住んでいるのか
- 何ができるのか
- 実績
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は書くようにしておきましょう。間違っても『仕事ください!』だけはやめましょう、絶対仕事きません。
クラウドソーシングは自分から仕事を取りに行く場所と思いがちですが、プロフィールをしっかりしていると意外とオファーも多いのです。その方が単価交渉もしやすいし、濃度の濃い案件が来るので成長できます!おすすめです。
ジモティ
地域密着型で仕事を取りたい場合はジモティがおすすめです。ジモティとは、地域を絞ってさまざまな投稿ができる掲示板です。
アルバイトや正社員だけでなく、教えますなどの項目があります。僕はここでWordPressの設置やブログの書き方などを教えています。
[aside type=”boader”] 応募がガンガン来るということはないですが、月に数件は獲得できています。一般人向けのビジネスは割と向いているかもしれません。[/aside]
日曜大工代行や、エアコン設置など(電気配線は資格が必要)自分の特技をいかして仕事にすることができます。
ストアカ
ストアカは誰でも先生になることができるサイトです。講座を作り、集客。講座料の支払いもストアカ経由でできるので生徒さんからも安心です。
[aside type=”boader”] Web系の仕事だけでなく、音楽、ダンス、ヨガなどさまざまな講座があります。登録は無料なので、まずは登録して講座を作ってみるといいかもしれないですね。[/aside]
開催要望がきたら日程を決めるということができるので、スケジュールが組みにくい方でも安心です。
気になる点は、通常手数が20%取られてしまうところ。これは地味に痛いです。15,000円の講座を開いても、手取りは11000円弱(手数料も引かれる)になります。
note
noteはブログサービスと似ていますが、最大の特徴は有料販売ができるところです。こちらのサービスで有料の文章を作って売るのも良いですが、自分を売り込む手段として使うのもおすすめです。
noteは検索でも上位に気安くなっており、Twitterなどでシェアされることも多いのです。無料でノウハウを公開すること拡散力が強く、仕事に繋がる可能性は大いにあります。
無料で公開してみて、大人気だったらそこから有料に変えることもできます。仕事の窓口として機能し、自分の商品としても売れる一石二鳥のサービスです。
SNS
SNSから問い合わせをもらって仕事に繋がるという事例は大変増えています。フリーランスになったらSNSのアカウントは一通り作っておきましょう。
たくさんあるSNSの中でも活用しやすいものをご紹介します。
情報収拾にも便利なTwitter。
自分から情報を発信することで、自分のファンやお客さんを作ることもできます。ポイントとしては専門的なことをツイートしつづけることです。
[aside type=”boader”] 料理のこと、ブログのこと、自分が詳しいことを日々ツイートしてみましょう。自然にそれを必要してしてくれるかたからのフォローが増えるはずです。[/aside]
DMで連絡が来ることもあるので、必ず設定からDMは解放しておきましょうね。機会損失になりますよ!
Youtube
僕自身Youtuberではないですが、Youtubeのコンテンツがある人は強いです。必ず問い合わせフォームも準備しておきましょう。
[aside type=”boader”] Youtubeは受け身ではなく、自分から売り込むこともできます。特に動画編集ができる人は引く手数多です。気になるYoutuberさんの問い合わせフォームから、動画代行の連絡を送ってみましょう。[/aside]
その際、簡単でいいので編集したものを一緒に送ると制約に繋がる可能性が高いです。
facebookは個人のアカウントとしても機能しますが、Webサイト用のfacebookページを作ることもできます。問い合わせフォームが内蔵されていたりと、お手軽に始められるのもポイントです。
ブログの準備が間に合わない!という人はとりあえず、facebookページを作っておきましょう。
TikTok
中高生のアプリと思われているTikTokもビジネスアカウントが増えはじめています。
[aside type=”boader”] 実は、中国版では投げ銭機能があるらしいです。今のうちからフォロワーを増やしておくことで、日本で投げ銭機能が実装された際にすぐに収入を得ることができます。[/aside]
TikTokは短い動画主流なので、動画版Twitterのように活用して小さいノウハウを発信すると相性がいいです。
LINE@
LINE@アプリはOfficial Acountという名前に変更になっています。これはビジネス版ラインで、LINEとは別にアカウントを持てるほか、一斉送信などの機能もついています。
[aside type=”boader”] 活用法としてはブログなどに登録URLを設置して、友達登録してもらいます。定期的に情報発信して、自分のブログにアクセスしてもらうというやり方が主流です。[/aside]
自分のファンをしっかりとフォローできるという点では優れています。逆にファンがいなければ誰にも登録されないので、営業の窓口としての優先度は低めでいいかもしれません。
まとめ
今回は初心者フリーランスのために仕事の取り方をまとめてみました。
[aside type=”boader”] Web上で完結する方法だけでもこれだけの方法があります。
たくさんの窓口を作ることで、問い合わせを受けやすくするという戦法ですが仕事がない初心者には効果覿面です。[/aside]
試したことがない方法があればぜひ試してみてください。一度設置すれば放置でも窓口としては機能します。あとは自分の無理のない範囲で更新を心がければ、良いクライアントに出会える日もそう遠くないかもしれないですよ!
そのほか営業テクニックを学びたいという方のために記事を書いてるので見てみてくださいね。
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