【図解】何も考えずに働いても『絶対に給料が安いから』が理由で退職する運命に!搾取されてる自覚はある??

どうも、ZUMAです。
働けど働けど年収は上がらないこの時代・・・。

頑張った努力は報われると思ってませんか?実はそれは大間違い!

世の中には資本家と労働者がいます。
お金を払う側と、もらう側です。

実はこの図式は会社でも当てはまるんです。それを理解すると、自分がいる環境が本当に給料があがるのか?が見極められると思います。
今回はお金がテーマ、『利益の搾取』についての話です!

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商品の値段には、人件費(給料)が含まれている。

商売の基本はモノを売る→お金をもらう。です。
例えば10万円の椅子を1脚作ると内訳はこのようになります。

  • 5万円が原価(主に材料費です。鉄やネジのお金)
  • 4万円が維持費(工場の家賃や、機械のメンテナンス費、ガソリン代など)
  • 1万円が人件費(これが給料です。ここでは日給として説明しています。)

ポイントとしては、この椅子1脚を4時間で作れるような仕組みを作っておくということです。
最初は、試用期間ということで『慣れるまでは4時間だけ勤務してね。半日だけど日給は1万円あげるね。』とします。

(※試用期間も正規雇用も日給は同じとする)

このように、4時間で1脚作れる状態をあらかじめ作っておきます。
この時、椅子1脚につき1万円もらえる図式ができあがります。

しかし、これではお金が余らず会社に貯蓄することができません。
そこで、経営者は剰余利益を作り出します。

世の中には剰余利益(じょうよりえき)というものが存在する。

この剰余利益とはなんでしょうか??
それを図解で説明しましょう!

先ほど、4時間で1脚できあがりました。
『慣れてきたようだし、今後は8時間勤務で頼むね!!』

と、言われめでたく正社員奴隷になりました。
前提として8時間勤務しても日給は同じです。

8時間勤務ということは、単純計算で椅子を2脚作ることができるようになります。
しかし、ここで不可解なことが・・・?

日給は1万円です。
それは椅子を1脚作った時点でGETできているはず。

では、2脚目の利益の1万円は誰のもの??
実はこれこそが剰余利益と呼ばれるものです。

剰余利益を搾取するのは経営者!

労働者は自分の日給分を稼ぎ終わっても、さらに働き続けます。
その結果生み出した剰余利益こそが、経営者の収入になるのです。

8時間労働で椅子を2脚作り出した場合の図式がこんな感じ。

 

経営者は腕を動かすことなく、1万円を得ることができるのです。
労働者には1万円の人件費(日給)を払うことができるので、雇用を守り続けることもできます。

これこそが、剰余利益の搾取といえます。

搾取する!というと悪く聞こえるけど、悪いことではない。

聞こえは悪いですが、実はこれ全く悪いことではないんです。
なぜかというと、労働者と経営者の間では雇用契約が結ばれています。

『日給1万円で頼むわ』
という約束をしっかりと経営者は守っているのです。

でも、労働者からしたら『いつか給料をあげてくれるはず!』『努力は報われるはず!』と、そんな思いで頑張りますよね。
僕自身ももちろんそうでした!!

でも、それは甘い幻想です。
残念ながらいくら頑張って椅子を作り続けても死ぬまで給料あがることはありません。

たくさん作れば給料は上がる!!は、甘い。

たくさん作れば利益はたくさん出るはず!そしたら給料があがる!
なんて考えてませんか??

 

それをくそまじめに言ってるのであれば、即考えを改めてください。

労働者が椅子を1脚作ろうと、10脚作ろうと給料あがることはありません。
それはこちらの図を見てもらえるとわかります。

 

10倍生産した場合、10万円の利益が出ます。しかし、労働者の日給は1万円なのです。

会社や経営者にとっての利益が増えただけで、労働者へのリターンは1円もありません。
なぜかというと、人件費を増やすことは剰余利益を減らすことになるからです。

どんなに技術が進歩しても、貧乏人は貧乏人のまま。

なので、貧乏人は貧乏人のまま。
悲しいですが、これが現実です。(僕自身もそんな中にいました!)

どんなに便利なツールができようと、便利なツールを作ろうと、給料は上がりません。

それは、剰余利益は機械からではなく、人間からしか発生しないからです。
機械は増やすほどにメンテナンス代などのコストがかかりますが、人間は時間制です。

日給1万払った人間はどれだけこき使っても1万円なのです。
『頑張れば報われる!』
なんて幻想を持ってる人は、この理論を聞いても反論できますか??

では、どうやれば給料はあがるのでしょうか??

ズバリ!給料をあげたいなら搾取しろ。

なぜ、無能な課長や部長がいい給料をもらえるのでしょうか??
それは、ズバリ『人から搾取しているから』です。

すごく人でなしな言い方ですが、これは普通のことです。

剰余利益が上の人間に集中します。
下の人間を増やして、剰余利益を増やすことでその利益は上司である自分に帰ってくる図式ができるということです。

悲しいことに、そこから剰余利益を社長に搾取されるんですけどね!

しかし、これが現実なんです。
効率化や、能力がお金を生むわけではないんです。

会社員は常に奴隷であるという意識を忘れてはいけません。

ZUMA
今回この記事を書こうと思ったのはマルクスの『資本論』という本を読んだからです

※漫画バージョンはすごく読みやすくておすすめです。
産業革命を舞台に『剰余利益』について説明しています。

 

そして、「努力は報われる」「頑張って入れば誰かが見てくれている」なんて幻想を壊したいからです。
この事実を知って仕事をするということは、自分の可能性をもっと広げられます。

スキル0からでも自力で稼ぐ力がこれからの日本で生きるために必要になります。

電気イルカ
学校でも会社でもタブー視される話題だからな

稼げない自分がダメ人間だ!と思い込み鬱になる人も多い世の中ですが、社会の仕組みを知れば、意外と大したことないと思いませんか??
あなたは搾取する側、される側どっちの人間ですか?

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