【趣味を仕事にしよう】未経験でも在宅ゲームライターになることができる!
[chat face=”06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” name=”サル” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] スマホゲームやりまくってるんだけど、これがお金になればいいのになぁ。レビュー記事かけば儲かるのかなぁ?[/chat]
ゲームライターの仕事って憧れますよね。
僕も子供の頃からゲームが好きで、今はPS4のモンハンワールドにハマっています。ほぼ毎日のように攻略記事を読んでいます。
大好きなゲームをやって記事を書く。それが読まれる!なんて、ゲーム好きにとっては夢のような仕事ですよね!今回はそんなゲームライターの仕事について書いてみたいと思います。
ゲームライターとは
簡単に言うとゲーム関連の記事を書く仕事です。紙媒体、Webなど媒体を問わずに活躍できます。
読まれる文章、読みたいと思う文章をかけることはもちろん大切ですが、何よりもゲームに対する情熱が必須です。
在宅ゲームライターになるには
未経験者は、まずクラウドソーシングか、ゲーム会社、雑誌会社にライターとして入ることをおすすめします。
アルバイトなどでは比較的入りやすいと思います。
実際に、雑誌やWebでゲーム記事書かれている方は実はフリーライターが多いです。
在宅ゲームライターはきつい?
ゲーム好きでないと精神的にきついでしょう。でも、ゲームに関して情熱があればやりがいがあることは間違いありません。
場合によってはイベント開始後すぐに記事を書くため、誰よりも早く攻略する必要もありますがそれはゲームライターの運命でしょうか。
ゲーム記事といってもこんなジャンルがある
ゲームの記事といっても様々な種類があります。その中でも代表的なものを紹介します。
紹介記事
新作ゲームのリリース時によく行われる記事です。
価格、発売日、特徴、見どころなどを紹介します。
この紹介記事の良し悪しでアプリ予約などに大きな差が出ます。
レビュー記事
自分が実際にプレイした感想を書く記事です。
自分の感想はもちろん、客観的な意見も取り入れなければなりません。
また、悪いポイントを書くことも大切ですが、ゲームの製作会社がクライアントになるので酷評しずらくはなります。
ユーザーと、クライアントの間にうまく立って書くことが大事です。
インタビュー記事
製作スタッフ、声優さんなどに実際にインタビューをする記事。
これは質問力や、まとめる力も必要になるので記者のような仕事です。
直接ゲーム関係者に会えることや、1記事あたりの単価が高いのは魅力的です。
攻略記事
イベント攻略情報はとてもアクセスが集まりやすくWebでは重宝されます。
いち早くゲームを攻略してまとめる力が必須です。
新しいものがリリースするたびに記事を書く必要があります。場合によってはスマホを何台も準備して挑む必要も出てきますね。
イベントレポート記事
東京ゲームショーや、新イベントリリースのイベントなどのレポート記事です。
地方に住んでいる方は直接イベントにいける機会が少なく、注目している方も多いです。
ゲームの特徴はもちろん、会場の熱気を伝えられることが大切です。
需要があるのは『スマホゲーム攻略』
一番人気はスマホゲームの攻略記事です。こちらが一番需要が高く、アクセス数が伸びやすいからです。
e-sportsなど、ゲームの理解は日本でも深まってきています。今後はこのような需要も大きく伸びると思います。
将来ゲームライターをやりたい!という方は、ゲームをやるついでに攻略まとめの練習をしておいてはどうでしょうか。
月にどれくらい稼げるか?
ライターは基本的に1記事いくらという完全歩合になることが多いです。
1記事数千円〜数万円なので、最初からゲームライターで生計を立てるのは正直厳しいでしょう。
その場合には、ライター職ができる企業へ勤めることをおすすめします。
会社でライティングを学びつつ、個人ブログでゲームレビューをしていくのも良い経験になります。
在宅ゲームライターの仕事の探し方
ゲーム会社などコネがない場合も多いと思います。そんなときはクラウドソーシングで探しましょう。
クラウドワークスでの探し方です。
相場は様々です。1記事3000円と高単価ものものもあります。ゲームに携わることができ、ある程度補修も高い仕事は魅力的です。
実績を重ねていけば、高額オファーも期待できます。
まず実績作りとしてはじめてみましょう。
もっと仕事の幅を広げてみる
クラウドソーシングサイトはたくさんあります。ゲームライター向けおすすめを3つピックアップしました。
どれも登録は無料で年会費などもありませんので、まずはアカウントを作っておきましょう。
補足:コンシューマーゲームならYoutuberがおすすめ
ライターとは違いますが、最近ではYoutubeでゲームを配信する方が増えていますね。
特にコンシューマーゲームは大人気です。
Youtubeは無料で配信することができるので、まずは試しに配信してみてはどうでしょうか。
Youtubeなら、広告収入を直に受け取ることができます。
また、人気Youtuberになると企業からオファーが来たりもします。
ライターとは少し違いますが、こちらもこれから注目したい仕事ですね。
在宅ゲームライターは副業にはおすすめ
現在、会社員をされている方は副業でのゲームライターからはじめてみるのはどうでしょうか。まずはクラウドソーシングで探してみることからはじめてください。
ゲーム記事以外にも、いろんな記事作成に挑戦してみることをおすすめします。ジャンルを問わず書く経験を積むことで、確実にライティング力はあがります。
もちろん、ライティング力が高いほうがゲーム記事でも単価が高い仕事を任せてもらえるようになりますよ!
また自分だけのブログを持つことでスキルアップ+ポートフォリオになります。
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ライティング以外にも広告の知識を身につけることで、さらにライターとしての幅が広がります。興味があればこちらの記事で紹介しているので参考にしてみてくださいね。