【Googleアクティビリティ】ブログネタに困ったら検索履歴から過去の自分をペルソナにしよう
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/09/7b24f195b7a2bcf9fefa7c5d14a739d4.jpg” type=”l”]ブログ書きたいけど、人の悩みのキーワードを考えるのが難しい・・・。
自分でもかけそうなぴったりのワードってどうやって見つければいいの??[/voice]
さぁ、ブログを書こう!と思ってもなかなかネタが思い浮かばないことって多いですよね。
特に「ペルソナを意識した記事」なんてさらに難しいものです。
そんなときにとてもおすすめの方法があります。
それは、過去に自分が検索したワードについて記事を書く方法です。
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人間は常に悩みを抱えて生きています。
1週間前、半年前、3年前、常にスマホで何かを検索して生活してす!
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自分が過去に検索したワードをこそ、自分の悩みなんです。
過去の悩みというのは大抵の場合、現在では解決しています。
自分が過去に検索したキーワードについて記事を書くことで、
[box class=”blue_box”]
- ペルソナ=自分
- 明確な解決法を書ける
[/box]
という、ブログを書きやすい環境が実現できるのです。
これはすごくおすすめの方法なので、ぜひ試してみてくださいね。
[aside type=”warning”]Googleアカウントがない方はこの方法ができません![/aside]
過去の検索履歴を見るにはGoogleアクティビリティ
Google先生は、しつこいくらいにユーザーのデータを取っています。
Googleアクティビリティには、たくさんの自分の過去のデータが蓄積されています。
もちろん数年前の検索履歴もGoogleアカウントに保存されているのです。
Googleアクセシビリティで検索履歴を見る手順
まずは、マイアクセシビリティへアクセスします
>>Googleアクセシビリティ
ここから、検索窓をクリック。
期間を区切ってみましょう。
例えば、2014/01/01ー2014/12/31まで。
これで、5年前(現在2019年)の自分のデータが観れるようになります。
さらに、サービスでフィルタをかけます。
一旦すべてのサービスのチェックを外し、検索だけにチェックをいれます。
そして、適用することで検索開始です。
[aside type=”normal”]検索窓にはテキストを入れる必要はありません。[/aside]
アクセスと検索結果の両方が表示されますが、
「検索結果」が自分が検索したワードです。
僕の場合の検索履歴はこんな感じ。
恥ずかしいですが、2014年の僕の検索履歴を一部紹介します。
トラブル系
ノウハウ系
周辺検索
学習
ゲーム
台風情報
メンタルがまいってたとき
偉人の話
モンモンとしてたとき
どうでしょうか。
その時々の悩みや欲望がしっかり出ていますよね。
この時何が知りたくて検索したのか、答えはなんだったのかを意識して記事に応用することがおすすめです。
[box class=”blue_box”]また、「iPad 認識しない」なんかは、「iPad pro 認識しない」と派生させたりできますよね。[/box]
過去の検索ワードをベースに、類似の検索ワードを予想することに役立てください。
【大切なポイント】過去の自分に答えを与える
過去に自分が検索したキーワードは自分の悩みそのものです。
ブログネタがないときは、そんな時の自分を助けるような記事を書いてみてください。
きっとそれは他の誰かの役に立ちます。
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- 悩んでいたときなんと言ってもらいたかったか
- どんな手順を知りたかったのか
- 何を学びたかったのか
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自分自身が一番その答え知っているはずです。
過去を振り返って自分が悩んでいた時期
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- 受験前の不安
- 仕事が辛いとき
- うつ病になったとき
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など、過去の辛かったそのときの時刻に合わせて改めてGoogle検索履歴を振り返ってみませんか?
きっと新しい発見もあり、新しいブログネタになりますよ。