【凡人として今を生きる】将来の夢・目標がなくても大丈夫!生きていく上で一切必要ないことです
周りはみんないきいきしてるのに。。。夢とか持たなきゃだめ?
今回はこんな疑問にお答えします。
将来の夢や目標ってすごく悩みますよね。
僕自身、昔はギターヒーローになりたいとおもっていました。
そこから右葉曲折ありながらも今を生きてます。
- 生きるために夢は必要ない
- 人の夢に生きること
- やがてやりたいことが生まれる
夢や目標を持たないとダメ人間のように扱われますよね。
学生でも、社会人でも同じ目に合います。
しかし、僕自身の経験から夢や目標を持つことに対した価値はないと思っています。
逆に夢や目標ないということは、とても些細なことだということです。
今回は生きていく上で夢なんていらないよ!という話を書いてみます。
生きるために夢は必要ない
結論ですが、夢がなくても生きていけます。
人生をああしたい、こうしたいなんて目標がなくても大丈夫です。
しかし、達成できない夢をデカデカと掲げることに意味はありません。
逆にサボるために作ったツールが世紀の大発明になった!というほうが価値があります。
周りに惑わされて夢を持たない自分を否定しないでくださいね。
人生はタイミングという要素が重要です。
まだ夢中になる夢に出会うタイミングではないだけかもしれません。
絶対に自分を悲観せず、そのままの自分でいましょう!
『人の夢に生きるという』生き方
自分自身の夢がない場合、人の夢に乗ってみるのはどうでしょうか。
実はこれ、かなり有意義な生き方だと思っています。
夢がないというのは、誰かの夢を全力で手助けできる才能だと思います。
その瞬間というのは貴重です。
誰かの夢に生きるという選択肢は、夢をもつ誰かも幸せにします!
そのうちやりたいことが生まれる
- 夢があって行動するのか
- 行動したら夢ができたのか
どちらのパターンも正解であると思います。
夢がないとしたら、まずは色々行動してみるべきです。
転職してすぐにやめてしまったとして、「またダメだった」と凹む必要はありません。
これは自分にとってダメなんだ!と証明しただけです。
そして、証明するにはそれくらいの時間が必要だったというだけのこと。
僕自身は生き方は方程式ではないと思っています。
人生とは鍵穴に鍵を挿し続けることです
- 挿してみなければわからない
- 合う鍵を持っていないかもしれない
- 慣れたらすぐに合う鍵を挿せるようになる
ということです。
今、夢や目標が見つけらないという人はできることは片っ端からやってみましょう。
- やったことないバイト
- やりたかった趣味
- 行ったことないイベント
- バカにしてたやつのライブ
など、新しい刺激の場ってたくさんあります。
行動することで好奇心が生まれて、それが夢に変わるかもしれません。
大切なのは夢・目標というより、毎日を楽しい思えるかどうかです。
夢・目標はそのためのエッセンスでしかありません。
まとめ
夢や目標がないからといって将来を不安になる必要はありません。
夢を持たないことで、誰かを支えられることもあります。
大切なのは今の自分を否定しないことです。
今の自分を大切にしつつ+αしてみましょう。
夢や目標がなく悩んでいる、という人がこの記事を読んでくれているかと思います。
その根源は、今の自分が楽しくないからではないでしょうか?
充実して楽しければ夢や目標なんて関係ないんです。
気持ち悪さを感じてる日々を抜けるには、ちょっとした行動をおこしてみましょう!
徐々に人数も増え始め、50名程度になっていました。
最初の頃は朝礼で夢・目標を発表するタイム!みたいなものあり、みんな楽しくこなしていました。
でも、人数が増えるにつれて夢を持たない人が入社するようになったんです。
その中で僕よりも年上で独身の女性がいました。
彼女は、昇給も出世もなくていい。毎日平穏に過ごせたらそれでいいという女性でした。
(誕生日イベントも遠慮するほどw)
でも、彼女はいつも時間内に確実に仕事を終わらせてくれるパートナーでした。
僕は心の底から信頼していましたし、彼女のおかげで成り立った仕事がたくさんあったんです。
僕自身は事業を大きくしたい!という夢がありました。
夢を持たない彼女が、夢を持つ僕を支えてくれたのです。
もちろん、実際は彼女ひとりではなくたくさんの人の協力を得ていましたが、
このときに「夢・目標」の価値を再認識した気がします。