フリーランスの仕事の取り方|請ける窓口を大量に増やせ!
[chat face=”06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” name=”サル” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] フリーランスになったはいいけど・・・どうやって仕事とりゃええねん!?[/chat]
僕はフリーランスになって一年弱です。基本的に受注はすべてネット上から獲得しています。
フリーランスになったはいいけど、どうやって仕事受ければいいのか不安になったりしませんか?人脈もない、人付き合いも苦手だと特に不安になりますよね。
今回はそんな不安を解消する仕事の受注方法を紹介します。この記事で紹介する方法は僕が実際に仕事を受注する方法でもあるので、かなり実用的です。
読み終えたころには仕事がなくなるという不安はなくなっているはずです。
フリーランスの仕事の取り方はとにかく窓口を増やすこと。
最初に説明しておくと、フリーランスの場合とにかく仕事が入ってくる窓口をたくさん用意しましょう。少しめんどくさいことではありますが、一度設置してしまえばずっと使えます。
窓口を増やして、そのページのURLを記載する。これだけで自己紹介が完結してしまうので、自分のブログを持っておくことは強くおすすめします!
ブログの準備ができたら、窓口を増やしていきましょう。僕が実用的だと思った窓口を紹介します。
クラウドソーシングで仕事を取る
一番やりやすいのはクラウドソーシングです。クラウドワークス、ランサーズはとりあえず登録しておきましょう。ライターならサグーワークスもおすすめです。
こちらにクラウドソーシングサービスをまとめているので、みてみてくださいね。
ここで、大事なのは自分のプロフィールです。
必ず、
- どこに住んでいるのか
- 何ができるのか
- 実績
は書くようにしておきましょう。間違っても『仕事ください!』だけはやめましょう、絶対仕事きません。
クラウドソーシングは自分から仕事を取りに行く場所と思いがちですが、プロフィールをしっかりしていると意外とオファーも多いのです。その方が単価交渉もしやすいし、濃度の濃い案件が来るので成長できます!おすすめです。
ジモティで仕事を取る
地域密着型で仕事を取りたい場合はジモティがおすすめです。ジモティとは、地域を絞ってさまざまな投稿ができる掲示板です。
アルバイトや正社員だけでなく、教えますなどの項目があります。僕はここでWordPressの設置やブログの書き方などを教えています。
日曜大工代行や、エアコン設置など(電気配線は資格が必要)自分の特技をいかして仕事にすることができます。
ストアカで仕事を取る
ストアカは誰でも先生になることができるサイトです。講座を作り、集客。講座料の支払いもストアカ経由でできるので生徒さんからも安心です。
開催要望がきたら日程を決めるということができるので、スケジュールが組みにくい方でも安心です。
気になる点は、通常手数が20%取られてしまうところ。これは地味に痛いです。15,000円の講座を開いても、手取りは11000円弱(手数料も引かれる)になります。
フリーランスはnoteを売れ
noteはブログサービスと似ていますが、最大の特徴は有料販売ができるところです。こちらのサービスで有料の文章を作って売るのも良いですが、自分を売り込む手段として使うのもおすすめです。
noteは検索でも上位に気安くなっており、Twitterなどでシェアされることも多いのです。無料でノウハウを公開すること拡散力が強く、仕事に繋がる可能性は大いにあります。
無料で公開してみて、大人気だったらそこから有料に変えることもできます。仕事の窓口として機能し、自分の商品としても売れる一石二鳥のサービスです。
SNSで仕事を取る
SNSから問い合わせをもらって仕事に繋がるという事例は大変増えています。フリーランスになったらSNSのアカウントは一通り作っておきましょう。
たくさんあるSNSの中でも活用しやすいものをご紹介します。
Twitterで仕事を取る
情報収拾にも便利なTwitter。
自分から情報を発信することで、自分のファンやお客さんを作ることもできます。ポイントとしては専門的なことをツイートしつづけることです。
DMで連絡が来ることもあるので、必ず設定からDMは解放しておきましょうね。機会損失になりますよ!
Youtubeで仕事を取る
僕自身Youtuberではないですが、Youtubeのコンテンツがある人は強いです。必ず問い合わせフォームも準備しておきましょう。
その際、簡単でいいので編集したものを一緒に送ると制約に繋がる可能性が高いです。
facebookで仕事を取る
facebookは個人のアカウントとしても機能しますが、Webサイト用のfacebookページを作ることもできます。問い合わせフォームが内蔵されていたりと、お手軽に始められるのもポイントです。
ブログの準備が間に合わない!という人はとりあえず、facebookページを作っておきましょう。
TikTokで仕事を取る
中高生のアプリと思われているTikTokもビジネスアカウントが増えはじめています。
TikTokは短い動画主流なので、動画版Twitterのように活用して小さいノウハウを発信すると相性がいいです。
LINE@で仕事を取る
LINE@アプリはOfficial Acountという名前に変更になっています。これはビジネス版ラインで、LINEとは別にアカウントを持てるほか、一斉送信などの機能もついています。
自分のファンをしっかりとフォローできるという点では優れています。逆にファンがいなければ誰にも登録されないので、営業の窓口としての優先度は低めでいいかもしれません。
まとめ
今回は初心者フリーランスのために仕事の取り方をまとめてみました。
たくさんの窓口を作ることで、問い合わせを受けやすくするという戦法ですが仕事がない初心者には効果覿面です。
試したことがない方法があればぜひ試してみてください。一度設置すれば放置でも窓口としては機能します。
あとは自分の無理のない範囲で更新を心がければ、良いクライアントに出会える日もそう遠くないかもしれないですよ!
そのほか営業テクニックを学びたいという方のために記事を書いてるので見てみてくださいね。
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