【徹底解説】フリーランスが加入すべき保険|国保・年金・民間保険

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フリーランスになったはいいけど、保険ってどうすればいいの??

会社員時代は自動的に加入されていた各保険。フリーランスになるとすべての手続きは自分でやる必要があります。

そもそもどんな保険があって、どんな保険が自分に必要か判断するのは難しいですよね。

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そこで今回は実際にフリーランスで活動している僕が、初心者向けに加入すべき保険をまとめてみました。

この記事を読むことで、自分に必要な保険を見極めることができると思います。

転ばぬ先の杖といいますので、ぜひ自分の安全圏を確保してからフリーランスの活動を開始してみてください!

 

フリーランスが覚えるべき社会保険とは

まずは「社会保険」と意味を確認しておきましょう
会社員が入る健康保険のことも「社会保険」と呼びますが、ここでいう「社会保険」とは、

  • 健康保険
  • 年金保険
  • 雇用保険
  • 労災保険

の総称を「社会保険」と呼びます。
その中でも、健康保険の中に国民健康保険があります。

フリーランスが加入できる健康保険は国民健康保険(国保)

フリーランスが加入できる健康保険は基本的に『国民健康保険(国保)』になります。

国民健康保険とは、主に自営業者(フリーランス)が加入する保険です。

年金受給者なども国保に加入することになります。

会社員が加入できる社会保険(健康保険)は扶養家族に保険料がかかりませんが、国保の場合は扶養家族の人数分料金が発生します。

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ご家族が多い方には負担の大きい保険と言えます。

会社員を辞めるタイミングで任意継続保険という手もある

任意継続保険とは、会社員時代の保険を2年間に限り継続できるようにしたシステムです。
特徴は、一人分の保険料で扶養家族分の保険料までカバーできるということです。

会社員時代の給与の月学が28万円以上の場合は、任意継続がお得になります。

ただし、条件もありますので要注意です。

* ” 退職前に社会保険に加入しており、資格喪失の日の前日までに継続して2カ月以上の被保険者期間があること
* 資格喪失日(退職日の翌日)から20日以内に手続きすること”

その他、任意継続についてはこちらの協会けんぽに詳しく載っています。

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ちなみに僕は国民健康保険に入っています。正直、結構高いです。。。。

保険料を安くするなら組合に加入しよう

文芸美術国民県保険組合(通称:文美保険)

“文美保険に入るために必要な各種業界団体は、だいたい年会費が2万円前後なため、2万円÷12ヶ月=1ヶ月約1600円
文美保険の保険料19,600円+1600=21,200円となるため、
正確には国保の支払額が月21,200円以上であれば文美保険の方がお得になると思われます。

文美保険に加入するためには加盟団体に所属している必要があります。
日本イラストレーター協会
日本ネットクリエイター協会

など。
また、前年度の確定申告書の提出が必要となります。

フリーランスが加入できる年金保険の種類は4つ

フリーランスが加入できる年金保険は4種類です。

  • 国民年金
  • 付加年金制度
  • 確定拠出年金(iDeCo)
  • 国民年金基金制度

ちなみに国民年金は国民の義務なので、必ず加入する必要があります。
ほんとに老後に年金が出るのかという不安もありますが、加入するしかありません。

国民年金以外の保険について簡単に説明します。

付加年金制度

付加年金制度とは月々の国民年金の支払いに400円の上乗せして支払うだけで、将来的に受給する年金額を増やすことができる年金です。

フリーランスは、第1号被保険者という分類になり、付加年金制度を利用することができます。
フリーランス以外にも、農業、学生、フリーター、無職の20歳〜60歳未満の人が該当します。

逆に、会社員や公務員、専業主婦は加入することができません。フリーランスが使えるお得な制度といえますね!
加入申し込みは各市町村の役所の窓口でおこなえます。

確定拠出年金(iDeCo)

IDECOと呼ばれるもので、節税にも使うことができます。月額5000円以上から1000円単位で加入できます。

iDeCoに使うお金は所得から控除することができます。さらにiDeCoで得た利益は非課税です。

iDeCoは楽天証券で加入すると運用手数料が0円です。

こちらは有期年金となるので、長生きすると支給が終了します。

国民年金基金制度

手堅くいくなら、国民年金基金制度が無難です。
こちらも掛け金が全額所得控除となり、節税対策に使えます。

イメージとしては会社員の厚生年金と同じように国民年金に上乗せされる年金です。
フリーランスは第1号被保険者のみが加入できます。付加年金制度と合わせて加入すると良いかもしれませんね。

基本終身年金なので生涯支給されます。
そのほか、詳しいことはこちらをご覧ください。

健康保険、年金保険だけでも会社員がいかに優遇されていたかわかりますよね。
次に雇用保険、労災保険の代わりになるものを紹介します。

フリーランスが雇用保険代わりに使えるもの

まず、雇用保険とは会社員や公務員が仕事がなくなったときのための公的保険です。
雇用保険を使えるのは「労働者」だけです。残念ながらフリーランスはこれに当たりません。

そのため、仕事がなくなったときの保証が一切ないということです。

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でも、安心してください!
フリーランスのための保証はほかにもあります。

フリーランスが退職金を得る方法

フリーランスでも退職金を得る方法があります。
それは小規模企業共済です。

1,000円~70,000円の掛け金で自由に選択できる積立式退職金制度です。
ちなみに掛け金全額を所得から控除することができます。

240ヶ月をした回る期間で任意解約すると掛け金を下回る場合があるので注意です。

フリーランスが労災保険代わりに使えるもの

労災とは仕事中・通勤中に起きた事故に対しての保証です。これも労働者向けの保険となり、フリーランスは加入することができません。

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フリーランスとして一人で仕事をする以上、怪我や病気は心配ですよね。
ここではフリーランスが労災の代わりにつける保険を紹介します。

余談ですが、特別加入できる場合も!
それは、個人タクシーや個人貨物運送などひとり親方と言われるフリーランスです。

怪我や病気のに備える所得補償制度
フリーランス協会が推進している所得保証制度がおすすめです。

こちらは最長1年間の補償を受けることができます。
仕事中以外の日常生活など365日24時間が対象として補償されます。

最近では台風の被害も大きくなってきていますよね。こちらの補償なら天災にも対応しています。

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自宅兼事務所がぐちゃぐちゃになってしまった!という場合にも安心です。

民間保険(代表的なものはライフネット生命)
・生命保険:遺族補償や生活保障、個人年金
・損害保険:災害補償、車等の事故補償
・第三分野医療保険:介護保険、傷害保険、がん保険

損害賠償の保証も入っておくべき!

フリーランスとして一番怖いのが損害賠償の請求です。

  • 移動中に自転車で通行人にぶつかってしまった
  • コワーキングスペースで他人のPCを壊してしまった
  • 納品物が著作権侵害で訴えられた

など、故意ではなくてもたくさんのトラブルが考えられます。数百万円という損害賠償を請求されたら、とても支払いができる状況ではありません。

会社員と違い、全リスクを自分で抱えないといけないのがフリーランスです。

いざという時のため、損害賠償保険には入っておくほうが無難です。一番便利な保険は『フリーナンス』です。

登録は無料なので、とりあえずアカウントを作っておくことをおすすめします。無料にしてはかなりレベルの高いサービスなので、そのうち有料登録になるかもしれないからです。

損害賠償5000万円まで対応




フリーナンスは基本サポートとして、『あんしん補償』がついています。
事故、情報漏洩、納期遅れなどで発生した損害を補償してくれます。

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最高5,000万円までの補償ですが、十分すぎる金額です。

企業から訴えられたら個人で対処するのは至難の技です。このような補償はフリーランスにとってありがたいですね。

報酬未払い時の請求書買取が便利




フリーナンスで一番嬉しいサービスが『即日払い』です。フリーランスという立場は悲しいことに未払いが横行していたりします。

月末に入ると思ってたお金が入ってこない!なんていうことは最悪の事態です。

フリーナンスは個人の請求を買取、即日お金を振り込んでくれます。
この際手数料は3%かかりますが、それでも即日入金してもらえるのは嬉しいですね。

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収入が不定期なライターさんなどにとってはすごく助かる制度です。

まとめ

必須で入る必要があるのは国保と国民年金。

そのほかについては、自分の収入と相談しながら加入を検討しましょう。

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