Mac使いの僕がSurface Goを買ってみた結果、割と悪くなかった話
発売から数ヶ月経っていますが、先日Surface Goをゲットしました!
生粋のApple信者の僕が、なぜ今回Surface Goに手を出したのか。
そして、iPad Pro使いから見てどんなところがよかったのか、正直にレビューしてみました。
まずは僕のApple信者歴を簡単にご紹介
Apple信者歴と、普段どんな風にデバイスを使っているかをご紹介します。
この前提を理解してもらうほうが、分かりやすいにレビューになると思います。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]興味なければ読み飛ばしてくださいね![/chat]
信者歴
初Apple製品は2010年に買ったiPhone4でした。
脱獄しまくったり、初スマホというものを謳歌しておりました。
やがてそこから、PCをMacに買い替えたり、iPadを買ったりとApple製品にのめりこんでいきました。
2018年現在、めでたくApple信者歴8年を迎えております。
愛用している(してきた)デバイス
- iPhone4
- iPhone5
- iPhone6
- iPhoneX
- Macbook Air
- Macbook Pro
- iPad mini
- iPad Pro
- AppleWatch
信者の中からするとまだまだ甘ちゃんなのですが、スマホはiPhone、PCはMacにこだわってきました!
ちなみに、今もPCの母艦はMacbook Proを使っています。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]この記事はSurface Goから書いてますよ!![/chat]
Macの主な使用用途
僕が自宅で使っているのはMacbook Pro 2013です。
スペックはそこそこあるので、自宅でメイン機として活躍しています。が、持ち運びには重い。
ネットサーフィン
Safariは一切使わずChromeオンリーです。
何もかもGoogleに同期させています。iPhoneでもChromeオンリーです。
illustrator
あまり難しいことはせずに簡単なバナーなどを作成する程度。
ストレス感じることなくスイスイできます。
Photoshop
こちらもそんな難しいことはせず、バナー作成程度です。
あとは画像のバランスを整えたり簡単な合成をする程度。
音楽制作
Garagebandや、Logicproを使って音楽制作をしています。
プラグインをもりもり入れたり、トラック数をある程度多くしても普通に動きます。
外部出力もできるので、ダブルモニタで快適に制作してます。
動画編集
iMovieで動画編集をしています。
ギターの「弾いてみた」動画をYoutubeに投稿しているので、その編集です。
複雑な処理はしないので、これもストレスなく編集可能。ただ、エンコードは少々時間かかります。
母艦では割と色んなことをやっています。すべてがSurface Goではできないので、用途を分けることが重要です!
Surface Goを知らない人のために
2018年Microsoftから発表された、超小型2in1のWindowsPCです。
特徴
めちゃくちゃ軽い!
10インチのディスプレイながら、522g。キーボードと合わせても773g!
リュックに入れて50分ほど歩いたことがありますが、余裕でした!
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]MacbookPro背負って歩いたときは重すぎて背中が筋肉痛に・・・[/chat]
タブレットでありPCでもある
タブレットとしてディスプレイだけでも使用可能!もちろんタッチパネルです。
ペンが使えるのでお絵かきも可能。
また、OSはWindows10なので普通にPCとしても使えちゃう偉い子
Officeがついてる
なんと、Officeがついてきます!
僕は新しいOfficeをもっていなかったので、地味に助かりました。SurfaceGoのみで使えるアカウントですが、もちあるくPCでOfficeが使えるようになるのはかなり嬉しい。
スペック
詳細なスペックは公式サイトを参考にしてみてください。
今回はわかりやすいように僕が買った機種の使用感に関する部分だけを抜粋しています。
Surface Go
メモリ | 8GB RAM |
容量 | SSD:128GB |
プロセッサ | インテル® Pentium® Gold Processor 4415Y |
ディスプレイ | 画面:10 インチ PixelSense™ ディスプレイ
解像度:解像度 1800 x 1200 (217 PPI) |
外部端子 | USB-C x 1 3.5 mm ヘッドフォン ジャック Surface Connect ポート x 1 Surface タイプ カバー ポート4 MicroSDXC カード リーダー |
重さ | 本体のみで522g |
なぜSurface Goを買おうと思ったか
iPad Proに不満があったです。
元々はiPad Proを持ち運び用に使っていました。しかし、なかなか不満点が多い・・・。
まず、macOSと汎用性がないこと。
iPadとMacのアプリでは使用感が全く違います。ファイルを同期させるのも手軽ではなかったです。
外ではiPad Pro、家ではMacという作業がなかなかスムーズにはいきませんでした。
iPadはあくまでもタブレット。PC代わりにはなりませんでした!
AppleにOSの統合を期待していますが、まだまだなさそうですね。
追記:iPad OSがリリースされました!今後のiPadに期待です!
次に、トラックパッドがないこと。これがめちゃくちゃ不便でした!
文字選択も、クリックも、ドラッグもすべて画面をタッチする必要があります。
とにかくめんどくさい上に手が疲れました。
そして、本体+キーボードがそこそこ重いこと。
もはや、macbookを持ち歩いたほうがいいのではというレベルで重くなります。
僕は純性ではなく、Logicoolのキーボードを使っていました。
これのおかげで重さが本体単体の2倍近くになるんですよ。
ちなみに、会社の知り合いも仕事用にiPad Proを購入していましたが、すぐに売り飛ばしてました。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]チャットワークで受け取ったzip開くのすら困難でした。※iPad OSで解消![/chat]
でも、もちろん良いところもたくさんありますし、僕自身はiPadは優秀なタブレットだと思っています。
iPad Proは本気で絵描きする人向けという印象です。
それでも懸念点はあった!
欲しい欲しいと思いながらも1ヵ月くらい考えぬきました(我慢した)
その理由は、Surface GoのLTEモデルが年内で出るという話があったからです。
これはMicrosoftが正式に発表しています。
追記:LTEモデルは発売しています。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]うっはー!!LTEモデルまで待とうかなー。悩むー早く出せよぉー!(当時の声)[/chat]
と、すごく苦しい日々を過ごしました。
でも、結果「待ちきれない!」というのと、テザリング、公衆wifiでいいかなとおもったのでWi-Fiモデル購入に至ったわけです。
僕のスタイルとして、主に使うのは家や、街中なので電波に困ることはまずないだろう!という結論です。
そして今回、購入したものはこちら!
Surface Go本体
SurfaceGoは単品だとこれのみです。キーボードなどは別売りです。
本体のみでは実力を発揮できないので、一式そろえることをおすすめします。
キーボード(タイプカバー)
SurfaceGo用のキーボードです。タイプカバーが正式な言い方かな。
SurfaceProなど、ほかのシリーズとはサイズが違います。
必ず専用のキーボードを買いましょう。
とにかく軽くて、使い心地も◎
ただ、パコパコ音がなるので図書館など静かな空間ではウザがられるかも。
Surface Pen
こちらのPenはSurfaceシリーズ共通で使えるペンです。
旧型もありますので、長く使うことを考えるとこちらのバージョンがおすすめです。
MagicMouse(元々持ってた)
購入したわけではないが、一緒に使っている
Mac用に使ってたマジックマウスだけがBluetooth対応だったので使っています。
とりあえず使えますが、ホイールの動作だけができないのでちと不便。
Surfaceシリーズのマウスを導入予定です。
買ってよかったと思えたポイント
使えるアプリが多い
タブレットの形をしたPCなので、普通にいろんなアプリが使えます。
Windows10なので対応アプリも多く、仕事でPCを使う人にはピッタリだと思います。
ブログやOffice以外にも、日報やプレゼンにも。
USB-Cから拡張すればプロジェクタに繋ぐことも可能です。
とにかく軽い
これがSurfaceGoの一番の特徴といってもいいと思います。
MacbookProをリュックに入れて持ち歩いたときは全身筋肉痛だったのに、SurfaceGoは50分歩いても平気でした!
タブレットのような立ち上がりの速さ
開いてエンターをポン!と押せば、1秒もしないうちに立ち上がります。
すぐに作業に移ることができるので、ちょっとしたことをするならSurfaceGo一択になりますね。
MacbookProを立ち上げるより楽だと感じています。
こんな使い方ならめちゃくちゃ便利!
Webの閲覧くらいはお手のもの!キーボードがついてる分、検索もタブレットより楽です。
朝起きて、コタツでSurfaceGoを開いてYoutube見る。なんて生活をしています。
Chromeならある程度タブを開いても全然快適です。
ブログ作成・更新
画像差し込みなどiPadよりはるかに楽!
Wordpressもはてなブログもバグがなく使いやすい。画面2分割もできるので、iPadに勝るところばかり。
ブレストするには最高!
xmindを使うにはとてもいいです。思いついたらパッと書き込める!
ただ、xmindの起動には少し時間がかかる印象です。だから、僕の場合は立ち上げっぱなしにしてます。
facebookやtwitterなどSNS投稿
Microsoft StoreではたくさんのSNSアプリがゲットできます。
PCで更新する頻度が多い人はピッタリかも。SurfaceGo本体にカメラもあるので、撮って編集して投稿までが一気にできちゃいます。
SurfacePenで簡単なお絵描き
ブログの中でイラストをつけたい!
と思ったらすぐに書けちゃうのも便利。Sketchbookというアプリを使ってます。
Windowsはゲームがいっぱい!
僕の場合はマインクラフト(minecraft)にハマってます。
起動時は少し重いものの、ある程度すれば十分ストレスなくゲームを楽しめます。
Macだと面白いゲームは少なかったので、SurfaceGoをきっかけにWindowsに移行したらぜひゲームをプレイしてみてください!
FinalFantasy15なんかもありますよ、ちなみにこれiPhoneアプリでもあるんですよね。
インストールしたアプリ
※最初にやることは、まずはWindows Smodeを解除することです。
Smodeだとインストールできるアプリの種類が限られます。
Chrome
僕の場合はiPhoneもMacもChromeオンリーです。
Microsoft Edgeを使わせようとしてきますが、負けないように!
[chat face=”06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” name=”サル” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] Microsoft EdgeなんてChromeダウンロードするための道具じゃ!!![/chat]
Slack
仕事用にSlackを導入しました。こちらダウンロードしてインストールするだけ。
Windows10版のダウンロードはこちら
LINE
Microsoft Storeからダウンロード可能。
ChromeのアドオンのLINEも使えるのでお好きなほうを!
Evernote
EvernoteもMicrosoft Storeからダウンロード可能です。
ノートごとの個別の同期はできないので、ノートの容量が相当多い場合はブラウザから使うほうがいいです。
Dropbox
Microsoft StoreにはDropbox Mobileというアプリがあるのですが、よくわからないので公式サイトからクライアントソフトをダウンロードしてインストールしてます。
同期するフォルダ区切って使うほうがいいです。母艦と同じ量を同期すると圧迫死します!
Office
SurfaceGoにはOffice2016が付属します。
Officeを個人で持ってなかった僕としては大助かり!!月額不要なので、最新版を使い続ける必要がなければ2016で十分です。
Word,Excel,Power point,One noteはもちろん、Accessまで使うことができちゃいます!!
ゲーム
Macではできなかったゲームができるのもうれしいポイント!
Age of Empires(エイジオブエンパイア)
石器時代から文明を発達させながら、相手チームを倒すゲーム。
このシリーズはずっとやってきたので、これができるのは嬉しい。
ちなみにMicrosoft Storeから2000円で購入できます。
MINECRAFT(マインクラフト)
言わずとしれたMineCraftです。
プレイヤー自由に気を切ったり土をほったりして、自分の作りたいように世界を作っていきます。
これもMicrosoft Storeで買うことができますが、僕の場合は公式サイトからJAVA版でやっています。
Macでもできるのでおすすめです。Macだといろいろバグが多かったゲームですが、Windowsだと快適。
SurfaceGoが手軽に持ち運べるので、友達の家にいって隣で一緒にプレイするなんてことも可能!
具体的によかった点(ハード面)
実際に使ってみた感じの感想をまとめてみました。主にハード面についてです!
カメラ
SurfaceGoにはインカメラとアウトカメラが搭載されています。
僕場合はPCとして使う予定しかなかったので、全くカメラは重視していませんでした。
しかし、実際に撮ってみると思ったよりも綺麗!!タブレットのカメラとして結構使えちゃうかも!
リアカメラ(外側):8.メガピクセルのリアカメラ (オートフォーカス対応)
フロントカメラ(内側):5メガピクセルのフロントカメラ
実際に撮ってみるとこんな感じです!
意外と綺麗じゃないですか??
インカメラ画質
アウトカメラ画質
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]部屋が薄暗くてスマン[/chat]
リアカメラは結構いい感じです!タブレットとして持ち運んで撮影するのもいいですね。
フロントカメラも動画の性能はとても良いです。
Macbookのフロントカメラよりスムーズに撮ることができました!!
とにかく軽い
しつこいですが、やっぱりがこれが一番の魅力!
電気店などに行って実際に閉じて持ってみてください、マジで軽いです。
これがタブレットではなくPCというのが本当にすごいです。これからこのような形のPCが増えてくると思いますが、その先駆けがこの機種だと思います。
本体のサウンド
一番びっくりしたのはサウンドです。
全然期待していなかったのですが、めちゃくちゃ音がいいです。
こんなに小型なんですが、しっかりステレオになっています。ゲームのサウンドなど、しっかり臨場感が出ますよ!
電気店などで試すときはYoutubeで好きな音楽を聴いてみるといいかも。
USB-Cで充電可能
SurfaceGoには専用アダプタも同梱されているのですが、USB-Cでも充電可能です。
なので、モバイルバッテリーがあれば充電できちゃう!これは嬉しい。
ちょい画面が汚いですが、しっかり充電されていることがわかります。
これは、しっかりタブレットの利点を残しているということで高評価です!
ベゼルは気にならない
写真や動画で見ると、今の時代にベゼルでかいな~って思うんですが、実際使ってみるとそうでもないです。
というか、全く支障はないし気になりませんでした。
キーボードと本体がくっつく部分はどうしてもベゼルが厚くないといけません。
これにバランスを合わせるとこんなもんだろうという感じです。
全然これはマイナスポイントにはなりませんでした。
Windows Helloがいい感じ
これは顔認証でログインできるシステムです。
すごく便利です!これはまだまだ検証がいりますが、横を向いてても認証してくれたりします。
でも、寝起きの汚い顔は認識しなかったりもします。ちょっと波があるけど、認証できたときはすごく便利ですね。
認証は90%ほど成功!って感じです。
残念な点
使っていてもう少しだな~というポイントをまとめてみました。
しょうがない部分もあったり、次機種に期待!って部分もあります。
人それぞれこのみはあると思いますが、参考にしてみてくださいね。
フォント
これはMacからのWindowsを使うとどうしても気になってしまいます。
カクカクしている印象をいたるところで受けてしまいました。
使っていれば全然慣れるんですけどね!せっかく画面が綺麗なのに、すこし残念。
PCとしては容量が少なすぎる
とにかく容量が少ない!
8GB RAMのモデルのほうが容量は多いのですが、それでも128GBしかない!
スマホレベルの容量なんですよね。。。
でも、microSDを挿入することができるのでここである程度はカバーできます!
128GBのmicroSDを買えば容量は2倍にできますね。
あとは、Dropboxなどのクラウドサービスをうまく使えば十分やりくりできます。
Kindleはゴミクソすぎる
ガンジーが助走つけて殴るレベルでダメなのがKindleです。
これは期待してただけにめちゃくちゃ頭にきました。
しかも、SurfaceGoのKindleについてのレビューって全然なくて、店頭でもインストールされてるものなんかなかったんです。
iPadでkindle読むように使えるかなと思いましたが、全くの別物でした。
- 画面に対して余白がめちゃくちゃ多い
- 画面を横にしても見開き表示にはならない
追記:設定次第で余白を小さくできるようです!が、iPadのような快適さはありません。
アプリが改善されることに期待しましょう。。。
ペンは単6電池
なんと、SurfacePenは充電式ではないです。驚くことに単6電池!!!
逆にすごいよ、見たことない!!!
もちろんコンビニなどでは手に入りません。
Amazonではゲットできますので、念のため1個持ち歩くことをお勧めします。
3本指ドラッグができない
Mac使いからするとめちゃくちゃストレスなのがこれです。
マックのトラックパッドだと当たり前にできる3本指ドラッグ。
でも、SurfaceGoだと3本指はアプリの切り替えが割り当てられています。。。
しかもこれ、変更することができないのです。
相当調べたのですが、Macのように3本指ドラッグにする方法は今のところない模様。
ドラッグをするときは、グイっと押し込んで動かすか、ダブルタップして動かすかしかないです。
どちらもめちゃくちゃ操作しずらいです。これは慣れません。マウス必須です。
まとめ:Macから完全乗り換えには至らないが、サブ機してして優秀
結果として、残念ながらメイン機にはならない。
持ち運びに注力しているので当たり前といえば当たり前ですね。
しかし、軽くてすぐに作業ができるPCとしては本当に優秀。
総合得点では仕事に使うならiPad Proより間違いなくSurfaceGoです。
今では母艦であるMacbook ProよりもSurfaceGoを使う時間のほうが多いです。
重い作業や、大画面を使う時だけマックを使用しています。
簡単な絵描き、ブログの更新にはかなり良い
Macにできないこと、それはタッチペンを使うということです。
これはタッチパネルであるSurfaceGoの利点です。
簡単な絵描きができるのも重宝しています。
さらに持ち運びが楽なので、カフェや自宅のコタツでブログ更新もおすすめ。
今もコタツから書いております。
PCに触れる時間を増やしたい人もおすすめ
持ち運びをしやすいということは、PCに触れる時間が増えるということです。
ブログを欠かさず更新したい!PCの操作になれたい!
という人にはぜひおすすめ。
PC初心者や学生さんが入門PCとして買うのもめちゃくちゃいいと思いますよ。
外回りの営業マンも使いやすい
外回りの営業職の人にもおすすめできるPCだと思います。
マクロを使いまくった重い処理は向きませんが、簡単なExcelを作ったり、プレゼンしたりすることはできます。
日報を書いて送信なんてこともできますね!あとはアイデア出しにはとてもいいです。
僕はアイデアやブログの構成をSurfaceGoのXmindを使ってやっています。
ただ、長時間の細かい作業は肩が凝ります。
あくまでも軽い作業に使うようにしましょう!
Windowsでしかできないゲームをしてみるのも良い
せっかくWindowsを使うならやっぱりゲームを!!
今回紹介したゲーム以外にも、FF15もあったりします。
これはスマホ版でもあったゲームですね。
一応タブレットとしても使える
キーボードを取り外せばタブレットとして使うこともできます。
Youtubeを見たりなんかは手軽にできるのでいいですね。
あとはテレビ電話なんかにも使えます。
LTEモデルを待つのも手。だが、Wi-Fiモデルでも十分
僕が最後の最後まで悩んだLTEモデル!
待てる人はもちろん待つほうがいいと思います。
しかし、僕の感想としては正直Wi-Fiモデルで十分。電車で人が多ければ、カバンから取り出すこともできない。
逆に人が少ない時はゆっくりテザリングをして使える、ということを考えると無理にLTEモデルを選ぶ必要もないかなと思いました。
SurfaceGo本体をアクセスポイントにして、テザリングをしたい!という人はLTEモデル一択ですが、それ以外の場合は安いWi-Fiを検討してみてもいいでしょう!
安く買う方法、おすすめの購入方法
メルカリで購入する
実は今回、僕もメルカリで購入しています。
「数回使用しただけ」程度のものを買いました。
値段
SurfaceGo本体+タイプカバーのセットで70,000円でゲットすることができました!
ちなみに同じセットをMicrosoftStoreで買うと¥101,530です!なんと3万円以上も違う!
メルカリは注意が必要!
しかし、中古はいいことばかりではありません。
買いたい!と思った時に誰も出品してないことも・・・。色も選べませんしね。
この買うときはこの注意点を考慮してみてくださいね。
新品買った感がゼロ
せっかく新しい端末を買っても新品買った感はゼロです!
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]中古買ってるんだから当たり前ですが![/chat]
せめて販売者が綺麗に梱包してくれたらいいのですが、僕の場合はものすごく雑に届きました・・・。
本体に指紋は付きまくりの、アダプタはぐちゃぐちゃ。
「新しい相棒と頑張るぜ!」感は全然ないです。他の人に抱かれた端末ですから・・・。
オフィスが中古
一番気をつけて欲しいのがここ!
Office2016が付いていることがSurfaceGoの売りですが、中古だとココが危ない。
必ず『Officeは使えますか?』と確認をしてから購入をしてください。
インストールする際にプロダクトコードというものが必要です。
これは箱にカードが同梱されているのですが、ズボラな人だとこれを捨ててしまう可能性も。
一応、1回SurfaceGoにインストールしてしまえば初期化しても使うことはできます。
しかし、初期のプロダクトコードはMicrosoftアカウントに紐付けられてしまうので、元の所有者のIDに紐付けられてしまいます。
購入時に持ち主に、再インストール用のプロダクトコードをもらいましょう。
『Microsoftアカウントのマイページでプロダクトコードを確認してください』と言えばわかるはずです。
もらった再インストール用のプロダクトコードは保管しておきましょう。
人から聞いた情報で僕自身が検証はできていないのですが、プロダクトコードの紐付けは移行できるようです。
Microsoftのサポートに電話して「ネットで買ったPCにOfficeを移行したい」と伝えればOK
汚い
新品同様!と謳われていても実際には汚れが目立つことも。
特にタイプカバーの方は汚れがつきやすいです。
神経質な人は中古はやめておくことをおすすめします。
保証なし
購入した本人ではないので、保証がきかないこともあります。
梱包が甘く輸送中の故障なども起こり得るので心配な方は避けておきましょう。
トラブル
- 商品が届かない
- 壊れている
- 出品内容と違う
- 出品者が頭おかしい
など、フリマアプリではトラブルが絶えません。
以上のトラブルを理解した上で中古を買うようにしましょう。
またMicrosofrStoreより安く買う方法もあるので、ご紹介しておきます。
おすすめはAmazonで買うこと
一番のおすすめはやっぱりAmazonです。
最近は値段が落ちてきて、メルカリとそこまで変わらなくなりました。
- 安い
- 早い・安心
- すべて揃えても10万ほど
以上の3点はAmazonならでは!確実に手に入れたい人はAmazonがいいですよ。
ビックカメラの残価設定型ローンを使う
ビックカメラが面白い制度をしていることを知っていますか?それはSurfaceGoの残価設定型ローンです。
これは、商品購入時から商品を売却したときの金額を引いて、残りをローンにする制度です。
簡単にいうと月額を払いながらSurfaceGoを使う。ローンが終わったら乗り換えるor残価を払って買い取るというものです。
これは車やiPhoneでも同じ制度がありますね。
- 手持ちがないけど、欲しい!
- 新機種を乗り換えて使い続けていきたい!
という人はおすすめなのでチェックしてみてくださいね。すごく長くなりましたが、参考になれば幸いです。
最後に一言。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]サーフェスゴー好きやで!![/chat]