【令和チャンス】これから伸びる可能性の激高い産業5つをわかりやすく解説します。
どうも、ZUMAです。
先日、マナブさんのこんなツイートを見ました!
ブログを書きました😌
※毎日更新は730日くらい🔽【2019年】これから伸びる産業を予想しました【ほぼ正解だと断言】 https://t.co/NOMyRLCwRe
ほぼ間違いない未来予測です。 うまく波乗りできたら、生涯で使いきれない財産を築けるはずです。僕はVRとマリファナに着目してます
— マナブ@バンコク (@manabubannai) May 2, 2019
この記事の中ではこれから伸びるであろう産業がたくさん紹介されていました。
かなり興味深い記事なのでぜひ読んでみてくださいね。
新しい産業が登場すると、
[voice icon=”/wp-content/uploads/2019/09/7b24f195b7a2bcf9fefa7c5d14a739d4.jpg” type=”l”]産業の名前は聞くけど実際どういうもの??[/voice]
と、知らない人も多そうだなと思いましたので今回は5つの産業に絞って解説してみました。
全く知らなかった人も、これを読んで少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
これから伸びる産業5つを解説!
マナブさんの記事でも言われていた産業の中から5つをピックアップしてみました。
AI
AIとは人工知能のことです。
近年AIが注目される理由はディープラーニングという深層学習です。
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今までは機械学習といい、受けとったデータをどこに分別するかというものでした。
しかしディープラーニングによってどう分別するかまで考えられるようになりました。
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AIは既に僕らの生活の中にあります。
お掃除ロボットのルンバや、ソフトバンクが出しているロボットPepperくんもAIです。
自分で学習することで精度が高まっていきます。
そして、AIによって奪われる仕事はよく話題になります。
事務員、受付係、レジなど、単純な仕事はすぐにAIに奪われるでしょう。
後述の自動運転技術によって、電車やタクシー運転手も消えてしまいそうです。
VRとAR
VRとは仮想現実です。
目と耳に装置をつけ、あたかもそこにいるかのような体験をできます。
最近では100均一でも簡易的なものが売っています。
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主にVRは映画やゲームで活躍しています。
新宿にはVRのゲームセンターなどがありますね。
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家庭用ではPS4 VRなどもあります。ホラー系のゲームでゴキブリが出てくる瞬間なんて鳥肌が立ちます。
今後は不動産の内見を自宅でできるようにもなります。
また、病気や高齢で寝たきりの方が自宅にいながら旅行気分を体験することもできますね。
懸念点としては、VRは洗脳にも使われるという見方もあることです。仮想現実を見せ続けることでどのような影響が脳に出るかわかりません。
でも、個人的には問題ないのではないかと思っています。
[voice icon=”https://zumarketing.work/wp-content/uploads/2018/12/NEC_0619-e1525061729547.jpg” name=”ZUMA” type=”l”]僕が小学校の頃はゲームばっかりしていたらバカになると言われていましたが、実際にはゲームしていた人のほうが頭の回転が早いです。時代は代わりe-sportsも登場しました。[/voice]
VRもリスクを怖がりすぎず、進化を楽しみにしたいですね。
IoT
IoTとは、モノがインターネットにつながるものです。
具体的に言うと、外から家のテレビの録画予約をしたり、家に帰る前にエアコンをつけたりできます。
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実はこれはもう一部の家電では実装されています。
興味のある人はGoogleHomeや、Appleのホームアプリケーションなどがあります。
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Siriに「1階の電気消して」というだけで消灯可能、節電にもなりますね。
懸念点はハッキング被害を受ける可能性があるということです。
照明でしたらそこまで問題ないですが、エアコンやIHヒーターをハッキングされるとかなり危険です。
また、自宅の在宅状況を知られてしまう可能性もありますね。
[voice icon=”https://zumarketing.work/wp-content/uploads/2018/12/NEC_0619-e1525061729547.jpg” name=”ZUMA” type=”l”]ま、これは泥棒が電気メーターをのぞいてくることと同じようなものですが。[/voice]
自動運転
自動運転とは、人間なしの車の自動運転です。
自動運転にはレベルが0ー5まで設定されています。
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- レベル0:ドライバーがすべて操作
- レベル1:ステアリング操作、加減速のいずれかをサポート。正確には運転支援技術と呼ばれます。
- レベル2:ステアリング操作、加減速の両方をサポート。多くのメーカーに搭載されている技術。こちらも運転支援です。
- レベル3:高速などに限りシステムが操作。緊急時はドライバーが操作
- レベル4:高速道路などに限りシステムがすべてを操作
- レベル5:場所に関係なくシステムがすべてを操作
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ちなみに東京オリンピックが開催される2020年にはトヨタがレベル4の自動車を披露する予定となっています。
自動運転車と通常の車両が入り乱れる時期が続くので、完全自動運転はまだまだ遠いかもしれませんね。
老害による事故も増えていますし、自動運転にできるだけ早く切り替わってほしいと願っています。
遠隔治療
遠隔治療はインターネットを介して遠くの医者が手術などを施す技術です。
これが実現可能になると名医が遠い土地から遠隔手術してくれることや、行きにくい農村部などの治療も可能になります。
Kooldocs.comがオンライン遠隔治療企業として有名です。
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5Gの時代が訪れますのでぜひ期待したいところですが、設備投資には莫大な費用がかかります。
通信インフラは5Gで整っても、手術をする機械自体は値下がりすることはなさそうですね。
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近い将来の普及は難しいかもしれません。
まとめ
今回はこれから伸びる産業について解説してみました。これ以外にもたくさんの市場が作られそうですね。
今回は5つだけの紹介になりましたが、また後編を記事にしてお届けします。この中で気になったワードがあればぜひ調べてみてください。
伸びる産業は金脈です。