突然会社員を辞めてた僕のフリーランスという生き方
[chat face=”06320a33a277781dcc1973ff63ce6b58.gif” name=”サル” align=”left” border=”gray” bg=”gray”] フリーランスってぶっちゃけどう??[/chat]
僕はフリーランスになってもうすぐ1年です。
会社員時代より収入が増えましたし、全く後悔したことがありません。
フリーランスって言葉をよく聞くようになったけど、実際どうなの?と気になること多いですよね。
でも、僕自身は学歴・年収ともに大したことのないサラリーマンでした、それでも割とフリーランスとして生活できています。
この記事では、1年弱フリーランスをしている僕が感じるリアルをお伝えしたいと思います。
今の職場でも結果を出せていないのフリーランスなんて・・・と思っている人に、少しでも勇気を与えられたら嬉しいです。
なぜ僕がフリーランスという生き方を選んだか。
実は何かを実現したい!とかビッグになりたい!なんて理由ではないんですw
当時勤めていた社内の政治に負けて辞めることになりました、それをきっかけに独立した感じです。
TwitterなどのSNSを見ているとフリーランスは立派なかたばかりです。その方たちに比べると独立の理由は弱いですが、僕は僕なりの生き方をしたいと思っています。
フリーランスと違い、会社では決められたポジション、イメージというのは崩せません。
例えば、
- いじられキャラ
- 『やります!』と熱意だけの人間
- 意見しまくる平社員
一度ついてしまったイメージというのはなかなか払拭できません。どんなに良いアイデアを提案したとしても、『あいつの言ってることか〜』という状況になってしまっては太刀打ち不可能。
僕は真剣に仕事をしてきたつもりでしたら、上層部の癒着が激しい会社では意見が通りませんでした。どこの派閥に属しない、淡々と意見を言う派だったからです。
[chat face=”zuma.jpg” name=”ZUMA” align=”right” border=”blue” bg=”none”]僕はたまに激情派なんでね。。。[/chat]
フリーランスのほうが発言権がある
僕の場合、会社にいても出世しないことは目に見えていました。会社員の頃と同じ仕事をしたとしても、フリーランスになることで代表という立場になります。
株式会社ではありませんが、1人事業の最高責任者になるのです。
新しいアイデア、効率化するのが得意なら必ず権限を手にいれるべき。発言権、実行権など、フリーランスになるということはその全てを手にいれるということです。
すべて自己責任。収入も経験も効率よく手に入る
たくさんの権利を手にするということは、その分責任も負います。失敗しても誰も代わりに謝ってくれませんし、下手すれば賠償金を払う自体にもなるでしょう。
しかし、恐れていては何もスタートしないんです。会社員のころは、守られているけど成長(出世・昇給)がないという状況でした。
フラーランスになることで、仕事を自主的に増やすことができました。それはイコール収入が増えるということです。
さらに全て自分で決定できるので効率化することもできています。
会社員よりも明らかに無駄のない動きで、会社員時代より稼ぐことができています。時間の余裕もできたので、PS4モンスターハンターを真剣にやったり、読書の時間も増えました。
他力本願な人間にフリーランスは向きませんが、責任を持って仕事をできる人は向いている働き方だと思いますよ!
フリーランスという生き方は最高だ。
結論として、フリーランスという生き方は最高だと思っています。年収600万を提示されても、会社員には戻りたくないかもしれませんね。
自分の体調に合った生活スタイルにすることもできました。(夜型なので朝起きるのが辛い)
地味に嬉しいのは歯医者にいけるようになったことです。仕事のときは遅めの出勤だったので、仕事終わってからは歯医者にいけないのです。
行くためには毎回半休(有休)を使う必要があるという無意味っぷりでした。
真面目に仕事に向き合う以上、フリーランスという生き方はそんなに怖いことはないと思います。これからフリーランスが増えるのは必至です。
僕はフリーランスチームの結成に向けて動きたいなと思っています!