フリーランスとして独立する前に貯金は絶対あった方がいい!|フリーランスに襲いかかるお金の負担と対処法

フリーランスになる前に確保しといたほうがいいものって、やっぱり貯金??

僕はサラリーマンからある日突然フリーランスになりました。準備不足でもなんとか1年弱フリーランスを続けています。

フリーランスになりたいと思ってるけど、その前に大きな貯金があった方がいいの?と不安になるかたも多いと思います。貯金ももちろん大切ですが、重要なのは生活費を確保できるかどうかです。

実は、この記事を読むことでフリーランスになる前に心の準備をすることができます。なぜなら、僕の実体験から貯金以外にも生活費を確保する方法、フリーランスになって起こることを学べるからです。

この記事では理想的な貯金額、サラリーマン退職後に起こるお金の負担、生活費を確保する方法を紹介します。この記事を読み終えたら、今がフリーランスとして独立するチャンスかどうか考えられるようになります。

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理想的な貯金額

僕は突発的にフリーランスになったため、貯金はほぼない状態でした。実体験から、貯金は絶対にあったほうがいい!と言い切れます。

必要な金額は1年間の生活費

理想的な金額は自分ひとりが1年間生活できるくらいの生活費です。もちろん、フリーランスとして仕事を取りはじめたら収入ゼロではありませんが、1年生活できる貯金があればかなり心に余裕ができます。

(家賃+光熱費+食費+通信費)×12ヶ月を最低限の金額として算出してみましょう。

サラリーマン時代と違い、自分で仕事を始めるということは

  • 営業
  • 実作業
  • 経理

などを全部自分でやることになります。まさに一人会社です。サラリーマン時代よりも圧倒的に時間をとられることになります。その間、収入がゼロに近く生活ができなくなる可能性はあります。

実際にフリーランスを諦め、会社員に戻る人で多い理由はこれのようです。

失業保険をあてにしない

フリーランスを目指すなら失業保険はあまりあてにしないほうがいいでしょう。会社都合でやめることができれば支給は早いですが、自己都合の場合は3ヶ月後になってしまいます。

個人事業主の申請をしたら受け取れない

退職後、すぐに個人事業主の申請をすると職についたと判断され失業保険をもらうことはできません。失業保険を受け取ってからフリーランスになりたいと考えている人はこの点を注意してください。

失業保険をもらいながら収入を得ることもNGになってしまいます。この点は少しややこしいので、退職前にハローワークに相談にいってみることをおすすめします。

電話相談も受け付けていますが、横浜住みの僕の場合は全く電話がつながりませんでした。ハローワークも人員不足なので、実際に足を運ぶほうが確実です。

退職後に起こるお金の負担

正社員時代は経理の人がやってくれていたお金の管理。それをすべて自分でやるとなると、今まで見えていなかったお金の負担が見えてきます。

さらにフリーランス1年目は負担が大きくなりやすいので注意です。

住民税

住民税は前年度の収入を元に算出されます。2018年10月までサラリーマン→2019年11月からフリーランスとなった場合、2019年の住民税はサラリーマン時代の年収から算出されます。

フリーランスなりたてで収入がないときに大きな負担がやってくるというわけです。地域や年収により違いますが、僕の場合は横浜市、前年度350万ほど。で、年間20万ほどの住民税を払う必要があります。3ヶ月に1度、5万ずつ徴収されます。
ブチぎれながらコンビニに支払いに行ってます。

健康保険

健康保険も会社員のときは社会保険ですが、フリーランスは国民健康保険(国保)に加入することになります。社会保険は会社が半分負担してしてくれているので比較的安く、国民健康保険は割高です。

国民健康保険は6月〜3月まで納める必要があります。4、5月は算定期間なので支払いはありません。こちらも所得などにより変動はありますが、僕の場合は月に26,000円払っています。痛すぎますね。。。。

国民年金

国民年金はみんな一定です。令和元年度(平成31年4月~令和2年3月まで)は月額16,410円となっています。もらえるかどうかわからない僕ら世代には辛い負担ですね。

また、会社員時代に入れていた厚生年金には入れません。万が一、老後に年金が支給されるとフリーランス(国民年金)の場合は、厚生年金(会社員)よりも支給額は少なくなります。

詳しくはこちらのWebサイトに書かれています。

フリーランスは所得税を圧縮しやすい

会社員と比べて、フリーランスの利点は所得税を圧縮しやすいところです。俗にいう『経費』というやつですね

  • 交通費・宿泊費
  • ネット代、家賃、光熱費
  • PC、タブレット、スマホ

細かい説明は省きますが、この辺も経費にすることができます。

なんでもかんでも経費にはできませんが、仕事で京都にいった交通費は経費になります。仕事のあとに観光をすれば、観光込みで京都にいけたことになりますね。

経費になったものは、自分の所得にはなりません。そのため、所得が減る→税金が減るということになります。

会社員時代と変わらない生活をしても、税金が減るというメリットがあります。しかし、これが適応できるのもフリーランス2年目からです。(前年度の所得に影響されるため)

フリーランスになる前に収入源を確保する

僕が実際にフリーランスになって最重要だと思うことは、独立前に収入源を確保するということです。

元の職場から引き継ぐ

僕の場合はこれです。会社員として働いていた会社からそのまま仕事をもらっています。これはフリーランスにも、会社側にもメリットが多いです。

そのためには人間関係をしっかり構築しておくことが大切です。上司や同僚とケンカせず、仲良くすることを心がけておきましょう。

いつどこで繋がるかわからないので、人に優しく!は鉄板です。

アルバイト

最低限の生活費が確保できるくらいのアルバイトがあると安心です。あまりおすすめはしませんが、コンビニや居酒屋などでもいいでしょう。

できれば、店長と顔見知りで時間に融通を利かせてくれる仕事を選ぶべきです。フリーランスの仕事のチャンスあるのにアルバイトがあるからいけなかった!なんてことになったら本末転倒です。

ブログからの広告収入など

アフィリエイト収入などがあれば生活費も確保しやすいです。実際に生活できるほど稼ぐのは至難の技です。『今からブログはじめる!』なんて方は、ブログで生活費をまかなう考えはやめておいたほうがいいでしょう。かなり効率が悪いです。

フリーランスとして活動しながら、副産物としてブログをやることをおすすめします。僕のこのブログなんかはそんな感じです。

余計なものを増やさない

余談ですが、フリーランスとして大切なことに余計なものを増やさないということがあります。お金のやりくりがフリーランスのキモです。本当に必要なもの以外は買わないようにしましょう。

不要なものは売る

独立前に不要なものはガンガン処分しましょう。

  • いくつもあるビジネスバッグ
  • 使わない家電
  • 聴かないCD、見ないDVDなど

独立前に少しでも現金すると経済的にも安心感が生まれます。あとは、自分の部屋が事務所になることが多いと思います。ものは極力減らしたほうが散らかりにくく綺麗な環境を保つことができます。

過剰に準備しすぎない

独立前に過剰に準備するのは危険です。不必要なものは買わないようにしましょう。

  • おしゃれで高級なデスク
  • 高スペックのPC
  • 自分のサイトを高い金額で外注する

フリーランスとして独立してかっこよくいきたい!という気持ちはわかりますが、過剰な準備はお金の無駄です。机や名刺、自分のPCなどは最低限のもの十分。

特にPCは、高スペックのPCが必要になる仕事を受注したら購入するなど「必要になったら買う」を徹底しましょう。コストをかけすぎると現金が手元になくなるので、急なトラブルに対応できません。

大きいお金を手に入れても調子に乗らない精神力が大事ですね。

まとめ

今回は理想的な貯金額、サラリーマン退職後に起こるお金の負担、生活費を確保する方法を紹介しました。

前年度の所得が350万ほどの僕の例だと、

  • 住民税:約16,000円(3ヶ月で5万)
  • 年金:約16,000円
  • 国民健康保険:約26,000円

合計58,000円ほどは、手元に入ったお金から吸い取られていくということになります。家賃や光熱費だけでなく、このような負担もしっかりと頭に入れておいてください。

サラリーマン時代の所得が高いほど、フリーランス1年目の負担は大きくなります。

今日からフリーランスだぜ!と飛び出すのもカッコイイですが、慎重に行動するのが一番です。

フリーランスを続けられることが重要なので、続けるための生活費の確保は優先度高めにしてくださいね。

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