仕事を受注して記事が完成した!と思っても油断は禁物です。
その納品物は本当に問題ないですか??クライアントから指摘が入りそうな部分はありませんか?
僕は昔、自信満々で提出した記事が『全然ダメです!』と返されたことがあります。それは、僕の確認不足が原因でした。
今回はライターさん向けに僕が実際におこなってるチェック項目を紹介します。
納品前のチェックってちゃんとしてる?
✔︎誤字・脱字
✔︎レギュレーション
✔︎納品方法
✔︎納品物1つでもミスがあるとクライアントからの印象は最悪です。
自分だけのチェック表を作って、納品前に最終チェックするくせをつけましょう🧐
— 憂|ユウ@コピーライター🤖 (@zumarketing) November 29, 2019
Contents
【1】誤字・脱字
誤字・脱字のチェックはやりすぎだ!というほどしましょう。このミスは気をつけていてもなかなか防げないもの。
僕の場合は自身でPC、スマホでチェックします。さらに他の人に記事を見てもらい指摘をもらいます。
- 余計な文字が入っていないか→例)私は感動しまsした。
- 変換ミスがないか→例)公立よく仕事をしましょう。
- 文字が抜けていないか→例)私たちは感動しまた。
提出先のクライアントでもチェックはしてくれますが、誤字・脱字をクライアント(お客さん)に指摘されるようではダメですよね。
自分で自分の文章を疑い、誤字・脱字を細かくチェックしましょう。
【2】レギュレーション

広告系のライターには細かくレギュレーションを指定されることがあります。
レギュレーションとは
規則、規制、制限や禁止事項といった意味で使われます。具体的には、
- 『芸能人の◯◯さんがオススメしている』と言ってはいけない
- 『シミが消える』という表現はNG
- ビフォー・アフター写真NG
などです。
レギュレーションに違反した記事は全く意味がありません。仕事に取り掛かる前にしっかり頭に入れておくことも大事ですが、納品前に再度チェックしておきましょう。
【3】納品物、納品方法

納品物、納品方法はクライアントの指定通りにできていますか?
ライターの納品物
- 依頼記事
- 依頼記事(ビフォーアフター画像抜きなど)
- 使用した画像のまとめZip
一般的にこのような納品物があります。
納品時になって提出物がわからない場合は、クライアントに思い切って聞きましょう!
クライアントから指定された納品方法も間違わないようにしましょう。
一般的な納品方法
- Wordとして納品
- クライアントのWordPressに書く
クライアントにより納品方法が違います。仕事をくれたクライアントが望む方法で納品しましょう。
WordPressで提出した際には、『完了しました!』というチャットで報告に、記事のURLも添えましょう。
そうすることでクライアントがすぐに記事を確認できます。
自分なりのチェックリストを作ろう

最後に僕が実践してるチェック方法をご紹介します。それはiPhoneのメモ帳を使ったチェックリストです。
僕は記事の下書きをiPhoneのデフォルトメモ帳で書いています。Macでも同期できるので便利なんですよね。
この記事下書きの一番上にチェックリストを入れるんです。

人は大丈夫!と思っても忘れてしまう生き物です。
忘れることを前提とした仕組み作りをしていきましょうね。ミスのないフリーランスは評価上がりますよ!
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