【ゲーミングPC】GPD WIN5詳細スペックとリアル使用感まとめ
GPD WIN4のヘビーユーザーである僕が大歓喜!ついにGPD WIN5を紹介できることになりました。
「手元でハイクオリティなゲームを楽しみたい!」その一心で出会ったのがかつてのGPD WIN4。今回はその後継機であるGPD WIN5を紹介します。
最初に言わせてください、こいつはモンスターだ!!!
ポータブルゲーミングPCながら圧倒的なスペックを誇るGPD WIN5。予算に問題なければ絶対に買いと言える、このモンスターマシン。その魅力をまとめました。
販売ストア
GPD WIN5を購入する際のおすすめストアを紹介します。
ハイビーム公式

その他
動画
YouTubeで詳しく解説しています。
GPD WIN5ファーストインプレッション
GPD WIN5 ベンチマークテスト
GPD WIN5の魅力まとめ
GPD WIN4 VS GPD WIN5徹底比較
結論:買って後悔なし!

結論、これは最強のポータブルゲーミングPCだ!と言っても過言ではない。(※2026年現在自社調べ)
GPD WIN4から使いやすさはそのままにしっかり進化。持ちやすさはもちろん、スペックやバッテリー周りなど。スピーカーもかなり優秀でゲームの没入感が驚くほどすごい。
一方で賛否両論分かれる機種でもあるかなと思いました。僕自身は120点をあげたい。
GPD WIN5の魅力、スペック、そしてリアルな使用感を紹介していきます。
GPD WIN5とは?

GPD WIN 5は、中国GPD Technologyが手がける携帯型ゲーミングPC「GPD WIN」シリーズの最新モデルです。
OSはWindows 11で、SteamなどのPCゲームをそのまま遊べます。最大の特徴は、携帯ゲーミングPCで初めて搭載された高性能チップ「Ryzen AI Max+ 395」(上位モデル)。
グラフィック性能はモバイル版RTX 4060に匹敵し、重量級ゲームも快適に動かせます。画面は前モデルWIN 4の6インチ→7インチ(フルHD・最大120Hz)に大型化。
バッテリーを内蔵せず着脱式にした珍しい設計も話題です。日本では2025年12月27日に発売され、価格は26万円台からです。
デザインと外観

GPD WIN4をベースにさらに使いやすく仕上がった感じ。これは本当に進化です、めちゃくちゃ使いやすい。
電源ボタンが指紋認証もかねている。大きい上にライトもついています。バッテリーの充電を表示、非常にわかりやすい。

音量ボタンの位置が前に来たのはGOOD。見やすいし操作しやすい。さらに、光学式フィンガーマウス続投してくれた。これがあるとマウス操作はまじで楽ちんです。

物理キーボードがない代わりに、ソフトウェアキーボードでカバー。パスワード入力くらいならこれでOK。長文はきついです。
全モデルのGPD WIN4との比較はこちらから↓
操作性とコントローラー
ボタン配置はGPD WIN4から引き続き、違和感なく使えます。

左手側
- アナログスティック
- 十字キー
- 電源ボタン(指紋認証)
- Backボタン
- ホームボタン
- MENUボタン
PSP世代がやってたような左手人差し指で十字キーを操作する荒技はできなそう。

右手側
- マウス・ゲームモード切り替えボタン
- XYABボタン
- アナログスティック
- STARTボタン
- 光学式フィンガーマウス
- ソフトウェアキーボードボタン
- 音量ボタン(ー+)
背面

- L4
- R4
- トリガーストローク切り替えスイッチ
トリガーストローク切り替えスイッチを使うと無段階↔︎オンオフのみを簡単に切り替えることができます。物理キーでシンプルなのも助かる。
主なスペック
主なスペックはこちらです。ハイビーム公式サイトを参考にしています。
| 📦 基本情報 | |
| 発売日 | 2025年10月17日 |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home / Linux |
| 価格(参考) | 約$1,650〜(構成により異なる) |
| ⚡ プロセッサー・GPU | |
| CPU | AMD Ryzen AI Max+ 395(16コア/32スレッド、3.0〜5.1GHz、Zen5世代) または AMD Ryzen AI Max 385(8コア/16スレッド) |
| GPU | AMD Radeon 8060S(40CU、最大2.9GHz、RDNA 3.5) ※385モデルはRadeon 8050S(32CU) |
| TDP | 15W〜85W(可変) |
| AI性能 | 最大126 TOPS |
| 🖥️ ディスプレイ | |
| サイズ | 7インチ |
| 解像度 | 1920×1080(FHD) |
| リフレッシュレート | 120Hz(VRR / FreeSync Premium対応) |
| パネル種類 | LTPS(IPS LCD) |
| 応答速度 | 6ms |
| 色域 | sRGB 100% |
| 画素密度 | 314 PPI |
| 💾 メモリ・ストレージ | |
| RAM | 32GB / 64GB / 128GB(LPDDR5x-8000、クアッドチャネル) |
| ストレージ | M.2 2280 NVMe SSD(PCIe Gen4 x4、最大4TB対応) |
| 拡張スロット | microSDカードスロット × 1 |
| 🔋 バッテリー | |
| バッテリー容量 | 80Wh(着脱式・外付けタイプ) |
| バッテリー持続時間 | 約2〜6時間(使用状況により異なる) |
| 充電 | 180W DCアダプター(バレルジャック) |
| 🔌 インターフェース | |
| USB4(40Gbps) | × 1(上部、Thunderbolt互換) |
| USB 3.2 Gen2 Type-C | × 1(上部) |
| USB 3.2 Gen2 Type-A | × 1(下部) |
| DCジャック | × 1(上部、180W) |
| イヤホン端子 | 3.5mmジャック × 1 |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6E(802.11ax) |
| Bluetooth | Bluetooth 5.4 |
| 🎮 コントロール | |
| アナログスティック | × 2(ホールエフェクト) |
| トリガー | ホールエフェクトトリガー(長押し/短押し切替対応、精度0.1mm) |
| ボタン | ABXYボタン、十字キー、ショルダーボタン × 4、スタート/セレクト、その他 |
| タッチパッド | なし |
| キーボード | なし(WIN 4から廃止) |
| 振動機能 | あり |
| 📐 本体スペック | |
| 本体サイズ | 267 × 111.6 × 24.21 mm |
| 本体重量 | 約565〜590g(バッテリーなし) バッテリー装着時:約650g |
| 素材 | 航空宇宙グレード マグネシウム・アルミ合金 |
| 冷却 | デュアルファン冷却システム |
| スピーカー | ステレオスピーカー(フロント配置) |
グラフィック性能

ゲーム用の据え置きパソコンに入っている高性能グラフィックカードと、ほぼ同じくらいの描画性能が、手のひらサイズの携帯機に詰まっています。
「家のゲーミングPCをそのまま持ち歩けるようなイメージ」です。ただし、電源コードをつないだときだけフル性能が出る仕様なので、そこは注意が必要です。
実際にゲームを遊んでみると驚くほどに快適。デス・ストランディング2やモンスターハンターワイルズなどPS5のタイトルが余裕で動きます。
手のひらにおさまるゲーミングPCでここまでの性能って、まじで「ラスボス」級では。
ベンチマークテスト結果
Cinebench、FF 14、モンハンワイルズでテストをしてみました。
Cinebench
| 項目 | スコア |
|---|---|
| GPU | 測定不能 |
| CPU マルチスレッド | 5492pts |
| CPU シングルコア | 486pts |
| CPU シングルスレッド | 284pts |
FF14ベンチマーク
| 品質 | 最高品質 | 高品質(ノートPC) | 標準品質(ノートPC) |
|---|---|---|---|
| スコア | 10088 | 12780 | 13567 |
| 評価 | 快適 | とても快適 | とても快適 |
モンスターハンターワイルズベンチマーク
| 品質 | ウルトラ | 中 | 最低 |
|---|---|---|---|
| スコア | 17437 | 21980 | 25014 |
| 平均FPS | 101.93 | 128.78 | 146.04 |
| 評価 | 快適にプレイできます | 非常に快適にプレイできます | 非常に快適にプレイできます |
ベンチマーク動画はこちら
冷却システム
ファンの音は結構うるさいですが、しっかりと冷却してくれています。
バッテリーの構成のおかげで熱の悩みは全くなくなった。本体自体も熱くなりにくいので、長時間プレイしても全く問題なし。
接続性と拡張性
- USB4ポート
- microSDカードスロット
- Wi-Fi 6E / Bluetooth 5.3
- 外部GPUやモニター接続も可能
持ち運びながら据え置きPCのような使い方もできます。
専用ドッキングステーション


専用のドッキングステーションも用意されています。こちらは全面に本体を置いて、上部の広いスペースにバッテリーを置くことができます。なので、サブバッテリーを充電するのに最適。
端子については下記。価格は15,000円(税込)とちょっとお高いかも。
- 1 × USB Type-C / バッテリー充電専用 / PDプロトコル充電器対応 / スマートフォン充電器使用時は最小出力10W必要
- 3 × USB 3.2 Gen 2 Type-Aポート(10Gbps)
- 1 × HDMI 2.1(FRL)対応解像度:1080P(@144Hz / 2K@144Hz / 4K@144Hz)
- 1 × RJ45 Ethernetポート(1Gbps)
- 1 × バッテリー充電スロット

バッテリーと駆動時間

今回のGPD WIN5の賛否両論別れるポイントがここだと思う。めちゃくちゃでかいバッテリー。
内蔵ではなく外付けになったので見た目は正直微妙だし、持った時も若干違和感。東京ゲームショウで初めてみたときは「なんだこれ!?」って印象でした。

でも、実はこれがGPD WIN5の最大のアップデートポイントだと僕は思っています。GPDのバッテリー問題の答えを見た気がする!
昨今、スマホやモバイルバッテリーの発火など問題がたくさんありますね。もちろんゲーミングPCも例外ではない。
GPD WIN4を酷使してきた僕が一番恐れているのはバッテリーの発火。やっぱり小さい筐体に超絶重い処理をさせるのでGPD WIN4は手で持てないほど熱くなるときがあった。
カバンの中で電源が入り、熱風まみれの空間になってたときは恐怖した。でも、GPD WIN5ならそんな心配はない!バッテリーを外せばオールオーケー。
そして、AC電源からのパススルーに対応。予備のバッテリーも使える。これ完璧では?
見た目や重さなんてなんの問題もない。特に重さね、「軽くなるわけねえだろ!」が今の答え。GPD WIN5のこのデザインは最高です。
リセット方法
本体のリセット方法はWindowsのデフォルトリセットから可能です。
価格と発売日
価格とラインナップは以下の通りです。価格は記事執筆時の参考価格。
| モデル | 価格 |
|---|---|
| Ryzen AI Max 385 メモリ 32GB/1TB SSD | ¥298,000税込 |
| Ryzen Al Max+ 395 メモリ 32GB/2TB SSD | ¥398,000税込 |
| Ryzen Al Max+ 395 メモリ 64GB/2TB SSD | ¥479,800税込 |
まとめ:GPD WIN5 ゲーミングPCのラスボス

A1Xは、携帯型ゲーム機と本格PCの中間に位置する製品で、ゲーマーに新しい選択肢を与えてくれるデバイスです。外出先でAAAタイトルを楽しみたい人や、据え置きPCのサブ機として使いたい人に最適な一台になるでしょう。


