【集客率↑↑】Web広告を使ってイベント集客をするならfacebook広告がおすすめ。イベント直前でも集客UP!
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イベント開くのに集客が悪い。。。
時間ないけど少しでも人を集めたい!
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どうもZUMAです。
こんな疑問に答えます。
✅記事の内容
[box class=”blue_box”]
- ウェブ広告の予算は
- ウェブ広告のために準備するもの
- 実際に試してみる
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Web広告を使って1万人を超える方を集客しました。
Web広告の力はイベントでも十分に通用します。
今回はWeb広告を使ってイベント集客をする方法について解説します。
Web広告を使ってイベント集客をするにはまずは全体の流れを把握しておきましょう。
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広告に使える予算を把握する
↓
必要なものを準備(Webサイト、Twitterなど)
↓
Web広告を出す
↓
効果を見て改善
↓
Web広告の予算を増やす
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このような手順を踏みます。
ここから1つずつ説明していきます。
広告に使える予算を把握する
まずはイベントをおこなう上で使える予算を決めておきましょう。
上限を決めていないと、無駄に広告費を使うことになります。
お金を使って宣伝をするということを絶対に忘れないようにしましょう。広告は失敗すれば赤字です。
お金が発生するポイント
ウェブ広告はクリックされた際に課金が発生します。これが広告費です。
たくさんの方に広告をクリックしてほしいですが、無駄にクリックされても意味がないということです。
大切なのはイベントに来てくれそうな人に広告をクリックしてもらうことです。
予算をシミュレーションしてみましょう
クリック単価はケースバイケースですが、今回は1クリック20円で計算してみます!
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予算が1万円の場合
1クリック=20円
10000円/20円=500人の方へ見てもらうことができます。
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これは割と大きいと思いませんか?
興味のない500人に広告を出しても意味がないですが、
適切な500人に広告を出してシェアしたくなるような情報を盛り込むことで、500人がさらに情報を拡散してくれます。
広告に向けて準備するもの
次にWeb広告をする上で準備するものです。
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- Webサイト
- 申し込みフォーム
- Twitterアカウント
- facebookページ
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準備するものについて、1つずつ説明します。
Webサイト
Webで集客するならサイトは必須です。
凝ったものでなくて良いので必ず準備しましょう。
最近では簡単にサイトを作れるサービスが増えています。
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Googleサイト
https://sites.google.com/
jindo
https://jp.jimdo.com/
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ペライチのように、1ページだけのサイトでも大丈夫です。
大切なのはお客さんが知りたい情報です。
[box class=”blue_box”]
- イベント名
- イベント内容
- 日にち
- 場所
- 時間
- 料金
- ゲスト
- 特典
- 注意事項
- 問い合わせ
- Q&A
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この辺を網羅しておけばOKです。
問い合わせ用のメールやLINE@を準備して、そこにくる質問をQ&Aに追記していきましょう。
申し込みフォーム
こちらはチケット販売用の申し込みフォームです。
最近では便利なフォームがありますのでご紹介します。
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グーグルフォーム
https://www.google.com/intl/ja_jp/forms/about/
パスマーケット
https://passmarket.yahoo.co.jp/
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パスマーケットは電子チケットとして販売することまでできます。
グーグルフォームは入力された情報をスプレッドシート(excelのようなもの)に自動的にまとめてくれるだけです。
イベントに応じた方を選択して使いましょう。
Twitterアカウント
公式のツイッターアカウントは準備しておいた方が良いでしょう。
情報をTwitterで発信するのはかなり有効な方法です。やっておいたほうが良いこと
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- 毎日呟くこと
- 質問に答えること
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さらに、プロフィールや、固定ツイートに公式HPのURLを必ず記載しましょう。
Twitterを見るユーザーは、気になるツイート→固定ツイート→プロフィールという順に見ると言われています。
そのため、固定ツイートやプロフィールはしっかり作り込んでおくほうが機会損失を減らすことができます。
Facebookページ
ツイッターと併せてこちらも用意しましょう。
ツイッターと違い長文を投稿できます。
facebookのメリットは投稿の手軽さです。
ウェブサイトの知識などは不要なので、いろんな人が投稿できます。
[box class=”blue_box”]男性よりも女性の方を担当にすると、見た目も綺麗で親やすい投稿をしてくれると思いますよ。[/box]
イベントが近づくにつれて、写真付き投稿を増やすことでお客さんの関心を惹くことができます。
Facebook広告を使う
まず、は実際に広告を使ってみましょう。
予算5000円程でも良いので動きを見て、申し込みが増えるようなら予算を増やせばいいのです。
宣伝用の予算がある場合は、Facebook広告がおすすめです。
facebook広告についてはこちらで紹介しています。
[kanren postid=”4017″]
Facebook広告は個人でも使うことができ、地域を限定して宣伝することもできます。
かなりイベント向きなので、ぜひ使ってみてください。
とはいえ、リアル広告は強い
ここまでWeb広告の話をしましたが、リアル広告というものもあります。
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- リアル営業
- ポスター
- FAX
- チラシ
- 新聞広告
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このようなものです。
イベントを企画されているなら既に準備されている方も多いかもしれません。
[box class=”blue_box”]今回Web広告について書いてますが、リアル広告よりも優れているという話ではありません。[/box]
リアル広告にはリアル広告の強さがあります。
大切なのは、お互いの広告で相乗効果を生むことです。
一番わかりやすい効果は、ザイオンス効果です。
人や、モノに会えば会うほど好きになるという効果のことです。初対面では警戒していた人がなんども顔を合わせるうちに打ち解けますよね。
街中でチラシをもらって、お店でポスター見て、家に帰ってテレビCMみて、スマホで広告をみたら、さすがにそのイベントを警戒はしませんよね。
このようにイベントの広告は、少しずつ浸透していくものなのです。
広告を出した次の日の結果だけを見てダメだったー!と落胆する必要はありません。
まとめ
Web広告を使ったイベントの集客について書いてみました。
Web広告は身近なものなので、ぜひ試してみてください。
イベント1週間前だけでも十分効果はありますよ。
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また、僕自身はイベントの成功とはお客さんがまた来たいと思ってもらえるかだと思います。
金をかけることが大事なわけでもなく、広告で露出が多いことが大切だとは思いません。
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背伸びせず、できることをできる限り誠意を持って全力でやることが大切です。
イベント当日は来てくれたお客さんを全力でもてなしてくださいね!